超低電圧版SandyBridgeを搭載しているので、軽い作業には何も支障なし。
GPUがHD3000なのでQSVも使えてエンコードもできてしまうのはすごい。
私が購入したのはX121eの量販店モデル30456JJ。
この写真とは少し違い、RAMが2GBの代わりに6セルバッテリー，無線にインテルAdvanced-N 6250 AGNを搭載しているモデルである。
良い点
キータッチはThinkPadの血を受け継いでいて相当打ちやすい
この価格帯で、ここまでしっかり作られているノートはない
バッテリはセーブして使えば6時間以上持つ（SSD化時）
メモリスロットは小さいながら2つ有り、16GBまで搭載可能（らしい）
HDMIがあるのでいろいろ便利
6セルバッテリでも出っ張らないので邪魔にならない
なぜかmSATAスロットが2つあるので何かに使えるかも
悪い点
液晶の質が最悪、色調整必須
HM65チップセットだがUSB3.0がない、というかUSB2.0しかなく拡張性は0
HDDのインジケータがない
内蔵マイクがお粗末でノイズ乗りまくり、VoIPは辛い
ウルトラナビのタッチパッドは史上最悪の出来、まあ使わないけど
チップセットが省電力でないHM65、UM65って書いてあるんだけどな
i3-2357Mは思ったより高性能で嬉しい誤算。
1.3GHｚのデュアルコアとかいかにもだけどねー。
一応KTV-FSUSB2+TVtest+TVrockの環境でエンコード（AviutlによるQSVエンコード）もこなしてます
普段はRDT232WXとHDMI接続してメインマシンとして活躍中。
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購入金額
54,800円
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購入日
2011年11月26日
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購入場所
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