12月からのキャンペーン?で値下げされていたので衝動買いしました。
余ってた回線を機種変更することで新品を難なく手に入れました。
前からRay自体には興味はあったので、ちょうどよかった。
現在メインで利用中のXperia GX(SO-04D)との比較。
液晶画面サイズが4.6と3.3で大きく違うので見た目も大きく違うが
縦の長さの違いがちょうどSDカードと比較できたのでこのような画像にw
本体の厚みはそこまで変化なし。
アーク形状の恩恵でGXの重さや大きさが緩和されている気がする。気がする。
懐かしの Android2.3…
今回機種変更に利用したSIMカードは基本契約以外が有効ではないので使用しません。
所謂「寝かし回線」という奴です。
画像に写ってるFOMAカードそのものは別の機種の物で、契約が破棄されているものです。
Wi-Fiでつないでみました。
ちゃんと使えます。
では、通信はどうするのか。という問題が出てきますが。
GXに入っているSIMカードを使ってみましょう。
SIMアダプター
SIMアダプターを使います。
これで、GXに使用している。「docomo miniUIM」カードを「FOMAカード」のサイズに変更できます。
docomoでこの手続き(SIMカード交換)をしてもらうとお金がかかります。
2012年12月から機種変更にも手数料が発生してるんですよねー。
アダプターに入れると こうなります。
ちょっと浮きますが、使用には影響ありません。
こんな感じで入れていきます。
電源を入れて、通信回線を確認
ちゃんと、NTTDOCOMOになっています。
では、試しに電話をしてみましょう。151(docomo総合案内)
ちゃんとつながりました。
これで動作確認がとれました。
次に、本体のアップデート。
製品自体は1年以上前のものなので、アップデートが必要です。
もちろん、Wi-Fiでアップデートしてもいいのですが、今回はSony Mobileが提供しているソフトを利用しました。
これで、スクリーンショットを保存できたり、もろもろのソフトウェアアップデートがされます。
しかし
アップデートされたとはいえ。
Android2.3 という部分は付きまといます。
それに、docomo純正のアプリケーションが居残りで頑張って働いています。
docomoユーザーで海外モデルを利用している方なら結構気にしてると思います。
docomoのアプリが邪魔なんです。
メモリを無駄に消費!電池を無駄に消費!通信を自動で!
と、おもちゃとして使う分にはdocomoのアプリなんぞいらないのです。
そこで、Google先生に問い合わせたところ。
「ICS化すればいいじゃないか」との返答が。
ICS化とは、「Android4.0にする」という意味でよく使われています。
正確には違うのだろうけど、「ICS化」といえばこのことを指します。
ここでRayの有利な点が働きます。
元々、グローバルモデルとして展開していたので、中身はほぼ海外版と同じ。
docomoがハードに細工しているのはSIMロックのみということなのです。
つまり、ICS化が可能ということ。
しかも、、root権限の取得が超簡単だということ。
ここから超スピードですよ。
まず、某手順紹介ブログにてICS化
この時点で、docomoのアプリは消滅しています。
ついでに、root権限取得
もちろん、PlayStore対応ですし、docomoのSIMなら使えます。
docomoのMVNOである、b-mobileやIIJなどの格安データ通信SIMも使えます。
Xperia SX(SO-05D)のお姉さんで大先輩のRayだが。まだまだ現役で行ける。
ちなみに、SXとはバッテリー互換性があるのでその辺もSXユーザーはうれしいのかも?
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購入金額
5,250円
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購入日
2012年12月01日
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購入場所
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