ちょうど大学入学時に発売されたPCG-505、初代505。
25万円程度だったかと記憶しているのだが、これかデスクトップにするのかを相当に悩んで、結局デスクトップを購入。(当時は牛柄の箱に入ってやってきていたGatewayを購入した)
それ以来、ずっと505は憧れだった
とはいえ、価格、バッテリー駆動時間などの制約から、なかなかVAIOに触手が伸びず、そんな中在庫処分品のPCG-V505/Bと出会った。
たまたま、財布に持ち合わせがあったというとんでもない理由で購入したのがこのPC。
綺麗だけど中途半端
初代505と違い、既にこの手のノートは市場に十分流通している。
実際に、購入時にはThinkPad X31を既に愛用しており、そちらがメイン。
その中で、V505の圧倒的強みはDVDドライブが付いていること。
ソフトウェアのインストールなどにわざわざ外付けドライブやネットワークを必要としない為、ゲーム機としては重宝した。
それ以外の部分は普通のモバイルノート。
凡庸だが不満も少ない
当時としては標準的な1024*768のTFT
1.7GHzのCeleron、(増設時)1GBのメモリ
不要なメモリースティックスロット
なぜか、WiFiをOnにするとブルースクリーン率が跳ね上がるため使えないWiFi(PowerBook G4でも同じ現象があり、ノートのWiFiは一時期信用できなかった)
とはいえ、基本的に抑えるべきところは抑えたスペックで通常の使用にはなんら不便がない。
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購入金額
79,800円
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購入日
2005年頃
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購入場所
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