ベンチのスピードとかには興味なかったんですが、一応、ベンチ取ってみたら、ここんちで頂いた二世代前のIntelのSSD(SATAⅡ)より遅かったんで、丁度下落してたんでポチってみました
クレカ決済できる最安値だったのが、たまたまクレバリーだったっていう事なんですが
苦しかったでしょうに、ポチった時の値段より、決済時の方が100円10円単位で安かったのですが、ちゃんと安くなってました...ちゃんとに引き落としできますように
ブツは、以前256GB版を買って持ってるので同じかと思ってたんですが、パッケージが微妙に違ってて、ちょいビビりました...
ブツそのものは同じで、ちと安心...
今回はWindowsのブートドライブとしての引っ越しだったので、色々と試行錯誤した訳ですが、結果、標準装備のバックアップと復元は、何故かシステムディスクとしては出来なかったので、フリーウェアでやっつけました。
これが案外あっさり簡単に出来ちゃったんで、ちと拍子抜け...
2ndドライブのHDDにディスク毎のバックアップを作って、物理的換装後、パーティションを作ってフォーマットまではシステムディスク(インストールディスク、又は復元ディスク)を使いましたけど、後は、リカバリーディスクからバックアップを選択しただけで、普通にリカバリー成功しちゃいました。
ミソは、Windowsシステムディスクなりでパーティションを切っておくのと、フォーマットしておく事。
元のディスクサイズと復元先のディスクサイズが違ってても、無問題っぽいです。
今回は元が120GBで先が128GBと微妙なサイズ違いでしたが、専用復元ディスクでパーティションを切る際に元のディスクサイズにしたがるのを無理矢理フルサイズにして復元したんですけど、全く問題ありませんでした。
その後、Intelの新型SSDも安くなったりして、あれよあれよという間に1万円切っちゃった訳ですが、まぁ何百円かという差額なので、そんなには惜しくはないんですけど...
これからならば、もうちょい頑張って256GBモデルにするっていう方がいいような気もします。
Win7のブートドライブとしては、カツカツで使ってて、バックアップ取るのも簡単・速いの30GB弱程度で済ませた訳ですが、殆どのツール系プログラムを2ndドライブのHDDから起動させてるってのと、ハイバネから何から一切使わずに使っているっていうので32GBのをゴリゴリ使っていた頃の名残の貧乏性が治ってないだけ...
ベンチは僅かにリードが公称スペックに及ばない程度で、ブートも例のWinロゴが完成する前にブラックアウト、デスクトップ表示する超速ブートで満足しております。
マザーというか、チップセットの問題なんですけどね、これだけSATAⅢが普通になってきてるのに、未だ2ポートしかないってのが辛い...
2ndドライブのHDDをSATAⅡにしてA-DATAのSSDをSATAⅢに繋いでUbuntuもブートできるようにしてるんですけど、あんまり意味ないし、HDDをSATAⅢに戻そうかなぁと。
ブートドライブだけならば64GBモデルとかでも十分ではありますけど、出始めの頃みたいなプチフリとかもないし、素直に普通にHDDと同じような使い方が出来る128GB以上の高速SSDっていうのが一押しですかね。
因みに買った当初のファームは0309で最新000Fファームにアップデートしときました。一応。
神経質にならなくても0309のままで無問題っぽいですけど(販売店でのファームのアップデート情報は0309のままだし)
頑張ればCD-R経由でMacでもファームウェアのアップデ出来ますけど、WinならOSブートしながら出来ちゃうんで、安心ですがね...一応、CD-Rにiso焼いてアップデしましたけど
まぁ速いだけというのなら他のも出てるみたいですけど、体感的には殆ど変わらないような気もするし、鉄板SSDとしてはIntelのかm4っていう感じだと思います。
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購入金額
10,210円
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購入日
2012年05月18日
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購入場所
クレバリー・ネット通販
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