これを設置することで、GPSデータの解析ではなく、車から直接データを得ることができるようになります。
ケーブルの長さは3mあるので、車のOBDコネクタが離れたところにある場合でも、問題なく設置できます。(近距離設置の場合は、ケーブルをとりまとめて、脇のボックスなどにしまう必要があります。)
OBDⅡの対象車種かどうかは、以下を確認してください。
OBDⅡアダプター適応表
また、OBDⅡアダプターには、ディップスイッチがついていて、これを各社(各車ではなく、各社)ごとの「DIP SW位置」に設定することが必要になります。
このスイッチは結構小さいので、鉛筆やつまようじで設定する必要があります。
この設定の仕方も、前述の適応表に書かれています。
えーっと、この適応表、まだまだ更新の余地があります。
うちのエスティマの初度登録は平成12年1月。しかし、適応表の対象は平成12年3月。これ、誤記ですね、きっと。
また、当該車種はエンジン負荷について、表示対象外の可能性がありましたが、表示されました。ラッキー。
まだまだこれから使うところですが、非常に楽しみです。
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購入金額
0円
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購入日
2011年07月29日
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購入場所
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