安価ながらメインマシンとして活躍した鉄板マザー(；=ﾟωﾟ)=３３３

MSIのSocketAM2マザーの「 K9AGM2-L (MS-7327)」です。
メインマシンとして約3年間使っていました(；=ﾟωﾟ)=３３３

【メーカー/型番】MSI / K9AGM2-L
【チップセット】AMD 690V / SB600
【Socket/Slot】SocketAM2
【対応CPU】～Athlon64X2-6400+、AthlonX2-5050e
【メモリスロット】DDR2×2
【拡張スロット】PCI-E(×16)×1、PCI-E(×1)×1、PCI×2
【主なオンボードデバイス】VGA（D-SUB）、S-ATA×4、8chサウンド
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】2007年3月
【製品のホームぺージ】
http://ascii.jp/elem/000/000/024/24645/

本機には、内蔵グラフィックながらHDMIコントローラを内蔵し、高い描画性能でWindowsVistaのAeroにも対応したことで大人気だった、AMD690Gの下位モデルの690Vが搭載されています(；=ﾟωﾟ)=３３３

690Vは、690Gの一番のウリであるHDMI（HDCP）を搭載しないので、マーケティング的にはあまり魅力のない製品になっています(^^; その為か値下がりが激しく、新品・箱無し・バルク品扱いで2980円で購入することができました。

このマザーはメインマシンとしてバリバリに使っていました。
最終的にはAthlonX2-5050e、DDR2-2GB、HDD-1TB、RADEON HD4550、E-MU0404という構成です。ゲームマシンでは無いので、これくらいで十分快適に使えました。不安定な要素もなく、鉄板と言える存在でした。ただ、BIOSのアップデートでもAM2+以降のCPUに対応しないのは残念です･ﾟ･(つД`)･ﾟ･

2011年7月3日に、LlanoことA8-3850に乗り換えた為、メインPCから引退することになりました。ゲームがメインで無い限り、まだまだ一線で使えるので、何かに使ってやりたいな～(´ω`)

■2016.1.25追記
2011年7月にメインマシンを引退させ、
2014年3月にファイル鯖としてAthlonX2 BE-2300と共に復活。

そして、2015年11月頃からコールドブートが怪しくなり、2016年1月21日にほぼお亡くなりになりました。

中を解体すると・・・