同じような特徴を持っているSSDとしてはOCZのVertex3やMAX IOPSがありますが、A-DATAのS511シリーズはそれらより安価で、スピードもそこそこ高速とかなりバランスのいいSSDになっています。
と言ってもライト性能はデータの圧縮率によって大幅に左右されてしまいますので、そのあたりは諦めるしかないでしょう。
SandForce製SSDではその多くがIntel6シリーズを推奨環境にあげていますが、こいつもご多分にもれず同じ注意がマスタードシードのホームページに記載されています。
ただ、今回890GXでチェックをしてみたところ、多少スコアは落ちますがそれなりの速度はでるようです。ちなみに今回はWindows7標準のAHCIドライバを使った結果ですが、AMDのAHCIを使うと4KQD32は270MB/secぐらいまで上昇します。
-
購入金額
23,800円
-
購入日
2011年06月頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。