サイズは、67 x 35 x 27mm(実測)になります。
縦方向には、鉛筆用が二つ左右側面に一つずつ芯削り用の差込口があります。
側面の白い差込口が鋭角に削れます。
そして、赤い差込口が鈍角に削れます。
どちらも、ある程度芯を先に伸ばしておいて削ります。
KUM製のモノは初めて使うのですが、さすが?ドイツ製で気持ち良い削り加減です。
基本的にあまり尖らせたくないので、私は鈍角のみ使っていく事になると思います。
選択肢としてステッドラー純正の芯削りも探したのですが、面倒だという意見が多々見られ価格的にも手軽さという点でもこちらを選んだのですが、正解でした(^^
二つある鉛筆削りの方ですが、①②と付けられており①は周りの木の部分のみ削り芯だけ残し、②の方が通常の鉛筆削りになっています。
芯削り部の脇には、鉛筆削り用の刃が2枚予備として付いてきており、お得感があります。
星を一つ削ったのは鉛筆削りにかけて・・・・ではなく、芯削り故にどうしても削った粉が細かいので差込口から少しこぼれてきてしまいます。
こちらは手軽な携帯用だけにしょうがない部分だと思うしこぼれるのも大した量ではないのですが、この点が解消されたら文句なしなのですが。
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購入金額
840円
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購入日
2011年06月14日
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購入場所
イーオフィス
aoidiskさん
2011/06/19
使いたいときありますからね。
お値段も手頃ですね。
かすが出てくるのは、確かにいただけませんが、
ご愛敬程度のようですし、
気にかかりますね。
atsuo@tokyoさん
2011/06/19
鉛筆削りもついているので(こちらがメイン(^^;)、これ一つあると大変便利です。