実装されているのはADPCMが1chのみで、表現力には寂しい物でした。
ソフト的に8chに合成して出力するドライバもありましたが
音質的にはやはりADPCMの限界がありました。
そこで同人ハードとして出てきたのが、このMercuryUnitでした。
HDDが300MB程度の時代に48KHzPCMを扱うのはかなり無茶と思えます。
問題はCPUの能力不足でしょうか。
XVI 24MHz以上推奨との事で、環境はかなり限られていたようです。
所有している(というかX68030に付いてきた)このカードは
後期型で、光端子まで装備しています。
MercuryUnit自体は500枚程度しか存在しないらしいので
レアと言えばレアなのではないでしょうか。
これも何も知らずに本体に刺したまま出品した様ですw
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
しょぼさん
2011/06/04
友達がいまだに某同人基板作っていますよw
daiyanさん
2011/06/04
Vossさん
2011/06/04
が、X68Kユーザーの合言葉(苦笑)
それがソフトだけでなく、ハード・・・それも、機能拡張どころじゃねえってレベルの製品がゴロゴロあったとか、考えてみるともの凄い時代でしたねぇ。
KEI_8774さん
2011/06/06
「無いものは作る」でしたね。
しょぼさん
2011/06/06
daiyanさん
2011/06/06
当初からソフトもハードも門戸が開かれていましたからね。
好きにいじれ、みたいなw
>KEI_8774さん
自作erな方がここにもw
>(´・ω・`)旦さん
だって今時だとその方以外居ないですしw
現在ネレイド2枚申し込み中ですw