ゲームはもちろんプログラミング、電子工作やハード製作、ネット仲間などなど・・・。
今でも続く友人関係とその基礎を築いてくれた。
おそらくPC98シリーズだったらここまで深くパソコンに入り込めなかっただろう。
そして他社のパソコンとは比べ物にならないくらいカッコいい(まさにCOOL)な縦型でスリムなツインタワーのような「マンハッタンシェイプ」と呼ばれる筐体のデザイン。
ここまで1台のパソコンに愛着をもてたのは、後にも先にもこれだけだ。
数十万のパソコンを壊す覚悟で自分で改造したクロックアップや拡張スロット増設。
ネットにメモリボードが自作された、という情報を得て自分で作ったメモリボード。
思い出は尽きない。
写真は今でも取っておいてあるX68000EXPERT本体。
よくこんな配線できちんと動いてるよな、と感心しきり。
(刺さっているメモリボードは市販品)
一昨年、電源が逝ってしまったのだが、それまではHDDも吸着せずに動いていた。
まだデータサルベージもできるだろう。
電源を修理してまた復活させたいなぁ。
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購入金額
198,000円
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購入日
1991年頃
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購入場所
Deep Impactさん
2011/05/23
KEI_8774さん
2011/06/06
そうですね。この頃は国内産パソコンの全盛期でしたしね。
今のシャープのPCや携帯電話など、なんにしても中途半端で、がっかりしてます。