それだけの理由で、アウトレット品を購入。
実家にはパソコンはいらない@@
ということで、自宅のリビングPCになりました。
購入時80GのHDDでしたが、購入後2週間目くらいにお亡くなりになられ、保証期間内なので修理に出したところ、「80GBのHDDは交換部品が無い」、とのことでHDDが320GBになって帰ってきました。
サポートが悪いだなんだと評判の良くなかったマウスコンピュータですが、パソコン工房やイイヤマを吸収した事で、生産・販売・サポートスタッフの質が格段に上がった様です。TWO TOPやfaithもMCJグループです。
さて、このPCは標準でWindows Vista Home Premium x86 SP1をOSとし、CPUはCeleron430。
チップセットはインテル945G Expressで、最低限の環境を作り出します。
945G Express内蔵のオンボードグラフィックスは、最低限のDirectX9環境を提供し、かろうじてVISTAのAero環境が動作します。
内蔵標準電源は250Wで、下手にグラボを増設すると起動しなくなります。
中身前部とっかえて、AMD機にしたり、
無理やりCeleron E3400載せたり、
試しにDDR2-800 2Gを2枚乗っけてみたりと、いじり放題にいじりまくりましたww
I-Oデータのメモリ対応には2G*2でデュアルチャンネル動作OK!との表記がありますが、おいらの使用したCFDのメモリでは動作しませんでした。
Cerelon E3400は、「おいらの知らんCPU載ってるけどええのんかぁ~?」と起動時に聞かれます。
もち「Y」と答えてやると、元気に起動しました。でも不安定なので降ろしました。電源を強化すればいけるかもしれませんww
しかし、いかんせんトロイので、グラボをおごってやろうと、GeForce 210のカードをくれてやりましたが、インターフェースが形だけのPCI Express x16で、実際はx1動作の為、さして快適になりません。
シングルコアで、ハイパースレッディングも無い、Celeron 430が致命的なのでしょうが、いまさら高価なCPUに換装するつもりもないので、せめてもの慰みに、FSBを230MHzにOCして使用しています。
筐体はメンテナンス性も良く、マルチカードリーダーが組み込まれているので、リビングPCとしてデジカメの画像確認に使うにはぴったりです。
付属のスピーカーは、USBから電源を取るタイプで、なかなか良い出来です。
マウスとキーボードは、PS/2接続で、「使えりゃいいかぁ~」な仕様です。
今度、KEIANあたりの安い電源を買ってきて、更に過酷なチューンアップに挑戦してみたいと思います。
現在は、メモリを1G*2(DDR2-667)にし、FSB230MHzにOCした状態です。
■5/15追記■
Celeron 430のOC状態でも、グラボを載せると起動と終了が不安定になった。
そこで思い切って、Celeron E3400を載せ、グラボもGALAXYのGeForce 210を載せた。
できる限り、他の部分での電力消費をできるだけ少なくする様にしてなんとか普通に動作している。
しかしやはり、近日中に電源のアップグレードをしようと思う。
グラボ
CPU
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購入金額
19,800円
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購入日
2009年09月頃
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購入場所
マウスコンピュータ Yahoo!ショッピング店
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