レビューメディア「ジグソー」

懐かしCPU





486時代のCPUです。今でこそ当たり前のクロック逓倍技術で25Mhzのクロックを50MHzにして動作していました。
オーバードライブプロセッサという名で、当時のコプロセッサソケットに挿すとメインのCPUの動作を停めてこちらに切り替わるという面白い技術を使っていました。

企業用PCは簡単にアップグレードできなかった時代に部品追加だけで大幅に性能アップ、という
魔法のような手法はいまでも通用しそうですね。
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    不明

  • 購入場所

9人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • 名湯さん

    2011/05/08

     EPSONのPC-98互換ノートPCは、CPUを簡単に交換できるように作られていました。


     自分の父は実際に386SX→486SXの換装をしています。パソコンが安くなったと言っても、高い事には変わらないので、このような配慮があるとうれしいですよね。
  • よっくんさん

    2011/05/08

    コメントありがとうございます^^
    私もEPSON286VS→486GRと使ってきた口です。
    確かにEPSONの製品はCPUボード毎交換できるすごい設計でした。
    (交換用のボードがえらい高いのはご愛嬌ですがw)

    SX系のCPUは安価なのですが基板直付けなので交換ができず、
    CPUボードごと交換する事で安価なアップグレードパスを用意する、
    という思想だったと思いますが、ノートPCには特に恩恵がありましたね。

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