中身は2個購入して2つともWD20EARSでした。
12月に購入分はフォーマットされていませんでしたが、今回はNTFSでフォーマットされていました。
ただし、4KBセクタ採用のHDDにもかかわらず、アライメントが調整されていませんでした。
一旦ボリュームの削除し再フォーマットしなければ、性能をフルに発揮できません。
USB3.0で接続すると、SATAで接続した時と遜色ない速度が得られます。
Data LifeGuard Diagnosticsでテストをする際も、約1/4の時間でテストが終了します。
初期のファームウェアでは、REGZAでの残量検知が上手くいかないようです。
しかし、今回は購入時に既にアップデートされていました。
ですので、何もせずに26RE1Sに接続し、残量が100%の状態になっていることを確認しています。
その他としては、電源部が内蔵でコードの取り回しが楽です。
また、電源ボタンをダブルクリックすることにより、LEDの輝度を減らすことが出来ます。
寝室で使う場合などに有効だと思います。
本体に足が無くやや不安定な所、ケーブルが電源、USBともに1mとやや短い事が欠点です。
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購入金額
9,000円
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購入日
2011年04月頃
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購入場所
まさむねさん
2012/07/22
同じ商品を使っていますがアライメント調整とは初耳でした
ベンチマークを見せていただいたら確かに私の持っているものと同じ数値・・・
すでに1T以上データを入れているので機会があればあらい面と調整をやってみたいと思います
likemidさん
2012/07/22
外付けは遅いという思い込みがあるためか、アライメントのズレについてはベンチマークを取って初めて気が付きました。
データを入れたままツールでアライメントは直すことが出来るらしいのですが長い時間がかかるようなので、他のHDDに空き容量に余裕がある時に中身をコピーしてからフォーマットし直しておくと良いかもしれませんね。