最近、カミさんから無線が切れると言われることが多くなった。

カミさんのPCは、1年ほど前に購入したLIFEBOOK

内蔵するのはIntel製のWiMAXとのコンボカード。

実は、先日購入した無線ルーター

も、そのために交換したようなものだったのだが、その後も切れる状況はあまり変わらないようだ。

そこで、検証の意味で、USB子機を使ってみることにした。

いくつかのメーカーから同様の製品が発売されているが、小型の製品は802.11b/g/nの150Mbps対応製品で、店頭価格も横並びの980円だった。

内容物

中には、ドライバーCDも含まれていた。

最近では、Webからダウンロードしてねって製品が多くなり、ドライバーCDは付属しない製品が多くなっているので、ちょっと驚き！

本体は、とてもコンパクト。

このサイズは、無線マウスのレシーバーやMicroSDリーダーなどで見慣れているので、今更驚くほどではないが、無線子機もこのサイズになったんだなぁ・・・

早速取り付けてみたが、案の定ドライバーが必要なようだ。

Webからダウンロードしようとしたが、意外に大きなサイズだし、折角なので付属CDからインストールしてみた。

ドライバーが入れば、WPSに対応しているので、接続はスンナリ終わった。

バッファロー製品でもAOSSだけでなく、WPSに対応しているのは、時代なんだろうな。

肝心の接続性だが、その後何も言わないところを見ると、問題なく繋がっているようだ・・・