それにしてもintelのSSDも40GBとはいえ、7,000円台で購入できるようになるとは、安くなったものです。
WindowsXPだから容量すくなくていいやーということで40GBモデルを買ったら、微妙に容量が少なすぎてIntel Data Migration Softwareで引っ越しできず。トホホ…
いろいろとアプリが入っている状況もあまり好きではないので、クリーンインストールすることにしました。
現在はWindows XP ProfessionalにMobile ICH8MのAHCIドライバを組み込んだCDをnLiteで作成、めっちゃ遅いCD-RWで起動ディスクを作っている最中です。
8,000円台のSSDは最近ではかなりラインナップが充実しつつあり、60GBくらいまでの容量であれば様々なモデルが各社からラインナップされています。
今回は一昔前のノートPCということで、SATA2対応、ランダムアクセス重視、できればデータ移行簡単…ということで、以前に120GBモデルもプレミアムレビューで頂いたこともあるintel SSD 310をチョイスしました。
SandForceとかもちょっと気になったんですけどね…
だがしかし!日頃プレミアムレビューでお世話になりまくっているだけに、ここいらで少しでも還元せねば!ということでSSD 310をポチってみました。
実を言うとリテールパッケージ品を買うのは初めてだったりします。
X25-M 160GBはバルク仕様の茶箱、SSD 310 120GBも同じくバルクでしたので、初パッケージ品です。
CPUと似たような箱に入っております。
中にはSSD本体の他3.5インチベイに固定するためのマウンタ、ペリフェラル4ピン-SATA電源コネクタ変換ケーブル、SATAケーブル、ミリネジとインチネジが入っています。
デスクトップPCに繋げる時には、リテールパッケージを購入すれば一通りのケーブルなどは付いてくるので便利ですね。
あと、写真には映っていませんが、ツール類が入ったCD-ROMが付属します。
外見は120GBモデルと同一、黒いプラスチック枠も一緒です。
購入したてのホヤホヤですが、やはり中身を確認しないと気が収まらない(爆)ので早速開けてみました。
intelのSSDは開封防止のラベルが貼られていないので、気になったときに中身を確認出来るのが良いところです。
40GBの小容量モデルだけあって、裏面のフラッシュメモリは1枚も実装されていません。
コントローラーチップはおなじみPC29AS21BA0。
登場当時はランダムアクセスが超速で大人気だったX25-Mと同じコントローラーです。
今でもランダムの速さは色あせていません。
…と、レビューを書いている間にとりあえずXPが起動するところまで来ました。
HDDへのコピーとかも爆速ですね。
あとはIBMのツールやらいろいろを突っ込んで、リカバリー完了なのであります。
しかし、なんでHDDで使っていた時はずーーーーっとHDDにアクセスしっぱなしで激重だったのか…?
リカバリしても激重だったのが謎です。
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購入金額
7,680円
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購入日
2011年08月27日
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購入場所
リンさん
2011/08/27
値段も安くて素敵な買い物ですね☆
自分もサブノートをSSDで強化しようかな><
ちょもさん
2011/08/27
久々にアンダー1万円のSSDの価格を調べていたのですが、60GBモデル程度であればSATA3対応のものも選択肢に入ってきますから、安くなったものです。
SATA3対応のSSDをRAID0にして、120GBのストレージで1GB/sとか出ますからね…