[製品名(型番)]
Tera Term()
[購入経緯]
iRemoconをコントロールする際に必要なので導入
(マクロ機能など)
[内容]
Telnetとシリアル接続に対応したターミナルエミュレーター
になります。
原作者が作成した「Tera Term Pro」をオープンソース化し
TeraTerm Projectとした原作者公認の後継版になります。
変更点として、UTF-8の表示、SSH1対応モジュールの
TTSSHを拡張し、SSH2プロトコルもサポートしています。
また、「Cygwin」への接続機能も追加されています。
Tera Termはマクロを利用することが可能で、拡張子が「.ttl」
のマクロファイルを、マクロ実行エンジン「ttpmacro.exe」に
関連付けておくことで実行が可能になります。
マクロ言語は「Tera Term Language(TTL)」となっており
実行したいコマンドを1行づつ記載するもので、簡単なバッチ
ファイルなどの知識があれば作成可能です。
TTLコマンドリファレンス
http://ttssh2.sourceforge.jp/manual/ja/macro/command/inde...
[その他]
仕事で、Linuxサーバなどにアクセスする場合に使用して
いましたが、今は自宅でiRemoconの制御に使用しています。
iRemocon端末に、Tera Termのマクロファイルで命令を送ること
により、制御が可能となります。
詳しくは、下記レビューで(^^)
iRemoconをコントロールするアプリ、ルームリモコン Kotoshiro
をみつけたのですが、こちらのアプリもTera Termを利用して
おり、本体への通信やマクロ実行など行っています。
結構長い間、利用してきましたがこれからもお世話になりそうな
息の長いアプリです。
[評価]
○な点
扱いやすい
長い実績
マクロ機能
×な点
特に無し
△な点(改善点)
特に無し
□その他(今後の観察項目)
特に無し
[画像]
[詳細情報]
サイズ:6.5MB(zip)
バージョン:4.77
更新日:2013-02-28
Url:http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/
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購入金額
0円
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購入日
2012年頃
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購入場所
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