このソフトを購入したのは、発売当時か、さほど経っていない頃の事。
だったと思われます。
結構な金額で購入したので…。
当時のL2さんは、創元推理文庫のゲームブックや、SF小説、ファンタジー小説にハマり始めた辺りだったような気がします。
なので、パッケージの表と裏のイラスト&謳い文句に、乗せられて買いました。
そして、一か月位、ファミマガ攻略記事とにらめっこで、貴重なゲームの時間(一日一時間制限)を費やして、お金を稼ぐ為に最初に受けた依頼のどくろばなが、現在の所持金では通れない関所の向こうである事を知り、最初からやり直したり、そうやって頑張って買った武器の効果がステータス画面に現れていないという事に気づいたり(実際には効果は出ているようです、後半の武器なら体感できるらしい)、と頑張ってみた結果。
自分に許されているゲームプレイ時間を費やすゲームでは無いと判断して、おもちゃ箱に放り込んだのでした。
要素だけ抜き出すと、面白そうなのですけれども。
どう考えても、それを遊べるレベルのゲームにするには、ハードの性能、ソフトの容量、共に厳しかったなあ、と思います。
せめて、スーファミのソフトとして、企画を煮詰めていたら、名作になったのかもしれない、と、今現在の私なら、思います。
当時の私には、到底、思えなかったのですけれど。
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購入金額
5,775円
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購入日
2015年06月12日
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購入場所
yosyos888さん
2015/06/12
1ドット違っても、イベントか起きなかったり、やっぱりク○ゲーなんでしょうね。
L2さん
2015/06/12
間違いなくファミコンソフトを代表するレベルの○○ゲーですね。
唯一人生き残って、宇宙探索を終えて、戻ってきたら、荒廃しきっている地球。
猿の惑星とか、そういSFのノリのあらすじに、結果としては騙された形。
グルカ兵というネパール?チベット?出身の民族メインの特殊部隊が居たという事を、このゲームを通じて知ったのが、唯一の収穫かも。