青い螺旋の美しいガラスペンです。
描線は太さ約1.2~1.5mmといったところでしょうか。自分にとっては太め。
あと気になるのは、これでインクつけて書くと、スッとインク色がしっかり出ずに薄まる様な
白っぽい書き始めになる点。ガラスペンだからこういう風なのかもですが。
絵手紙とかでありそうな感じのタッチ(というかインク乗り)になりますね
冒頭の通り、ガラスペン殊これみたく凝った意匠のモノはその造形美を愉しむべきかと。
インクの吸い上げも、二手に分かれて昇るスパイラル。
もっとちょくちょくつかってやりたいですがねぇ…。
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購入金額
800円
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購入日
2008年頃
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購入場所
精文館書店本店
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