1987年にアスキーから発売されたファミコン用のダンジョンRPG(移植作)。
《魔法使いワードナに魔法の魔除けを盗まれた狂王トレボーは、国中にお布令を出して、魔除けを奪還する戦士を募った。腕に覚えのある戦士たちは、次々とワードナが潜んでいる地下迷宮へと挑む》
ウィザードリィは、ウルティマと並ぶコンピューターRPGの原点のひとつ。本作では、種族・性格・職業を選択してキャラクターを作成することができ、最大6人までのパーティーを結成して3Dダンジョンを冒険します。せっかく育てたキャラたちが、冒険中に壁のなかにテレポートしてしまって、お陀仏(使用不能)になるシビアさに何度も泣かされました。
1987年といえば、RPGが次々と登場した年。ドラクエⅡ・ヘラクレスの栄光・桃太郎伝説・女神転生・ファイナルファンタジーなど、後にシリーズ化されるタイトルが目白押しでした。ファミコンにおけるRPGの黎明期とも言えますが、この時代に本作をプレイできたことは、ある意味では幸せだったと思います。
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購入金額
5,800円
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購入日
1987年12月22日
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購入場所
sandbagさん
2013/11/20
特にⅢはレベルがオーバーフローするくらい(笑)
千里一歩さん
2013/11/20
性格の向き・不向きがありますが、ウィザードリィは嵌ると危険ですよね。ある意味では、ネトゲ中毒の走りだったかも?w
まーくんZさん
2013/11/21
ウィザードリィといえば、FDにコーヒーかけるとパワーアップとかw
後は故矢野徹先生のウィザードリィ日記はかかせませんね
確か方眼紙にマッピングしたのがどこかにのこってたな
千里一歩さん
2013/11/21
>FDにコーヒーかける
ちょっと検索してみました。これは都市伝説の一種ですねw
>故矢野徹先生のウィザードリィ日記
ボケ防止のため、高齢者にファミコンを勧めたとか。いまに置き換えると、加山雄三さんや鈴木史朗さんみたいな感じ?
まーくんZさん
2013/11/21
>いまに置き換えると、加山雄三さんや鈴木史朗さんみたいな感じ?
そんな感じですね。
ウィザードリィ日記はいわゆるリプレイ日記の体裁をとっていまして、途中までは実際のプレイの状況を書いています。
途中からは、ウィザードリィの話はあまりなくて、パソコン自体の話とか戦時中の話とかそんなのが載っていて、最後の方に、ウィザードリィ1を装備なしでやりなおしたり、ウィザードリィ2をやり始めたりという話が載っています。
機会があれば読んでみるとイイと思いますよ。
文庫なんかだと絶版の可能性がありますが、電子書籍もでているようです。
千里一歩さん
2013/11/21
・矢野徹『ウィザードリィ日記』(角川文庫・1989年)
・矢野徹『ウィザードリィ日記』(電子書店パピレス)
上記のいずれかですね。
さすがに20年以上前の発行だと文庫版は厳しそう^^;
kumagumiさん
2013/11/22
FD途中で抜いて、侍を村正持たせて、無限増殖させたり・・・
パーティ全滅直前に抜いたりとか、5インチFDがボロボロになるまでやりました。
懐かしい・・・^^
千里一歩さん
2013/11/22
コメントありがとうございます。やはり、ウィザードリィは危険なゲームですね。プレイヤーを中毒にするだけでは飽き足らず、ソフト(FD)まで壊させてしまうとは・・・w
かげちゃんさん
2013/11/24
グレーターデーモンで経験値稼ぎをしていたのが懐かしい。
パソコン版はしょっちゅうディスクをアクセスするので遅いんですよね...
まあ、そのおかげで石の中にてレポートする前に電源を切るという大技もありましたが ^^;
KoSさん
2013/11/24
千里一歩さん
2013/11/24
熱ですか? 寝食を忘れてゲームに没頭するせい?^^;
hijikiさん
2013/11/24
<おぉっと>
↓
千里一歩さん
2013/11/24
*いしのなかにいる*