CASLエミュレータ搭載でした、今のJavaみたいなものか?
テスト時には、ポケコン持込可でしたが、裏面のリセットスイッチを
押すことが必須、ところがリセットスイッチを押すだけではデータもプログラム
も消えないのが仕様なんで、まぁ色々できましたね。
右側面には、拡張I/F端子があり、そこを別の同機と接続すると、簡単に通信
することができ、一時期2台一組でゲームを作ったことがありました。
今のNintendoDSのようなデュアルディスプレイですね。
ところが、単三電池駆動の本機は、2台の電池消耗具合によって、電圧差異が
発生すると1台の電池から2台給電することがあるらしく、2台まとめて電源断し、
2台ともワークメモリが消える・・・・なんて事がありました。
懐かしいですね。
あと、クロックアップもやりましたか、こっちもかなり危ない動きをしました。
-
購入金額
18,000円
-
購入日
1992年04月頃
-
購入場所
学校
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。