1986年にコナミから発売されたファミコン用のシューティングゲーム(移植作)。
プレイヤーは、惑星グラディウスを亜時空星団バクテリアンの侵略から守るために、超時空戦闘機ビックバイパーを操って敵要塞ゼロスを破壊することが使命です。
グラディウスの魅力は、何と言っても、敵機から奪取したパワーカプセルで自機を強化できることでしょう。SPEED UP(速度アップ)、MISSILE(地上攻撃用ミサイル)、DOUBLE(2方向ビーム砲)、LASER(貫通力のあるレーザー砲)、OPTION(分身を2体まで追加)、?(バリア)、これら6種類を状況に応じて使い分けることに、ゲームの攻略性が感じられました。
『ツインビー』をプレイしていれば、縦と横のスクロールの違いはあるものの、強化システムに戸惑うことはないと思います。むしろ、強化の種類をボタン操作で決定できるだけに、こちらのほうが簡単に感じるかもしれません。少なくとも当時、白黒テレビでプレイしていた私に不都合はありませんでした(笑
■ シリーズ作品
※2013年11月09日現在、以下のバーチャルコンソールが配信されています。
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購入金額
4,900円
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購入日
1986年04月25日
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購入場所
まーくんZさん
2013/11/09
PSNでPCエンジン版をDLしてきてPS3でやってるんですが、すごい腕落ちてますOrz
千里一歩さん
2013/11/09
お気持ちが痛いほど理解できます。連射パッドのお世話にならないと、私も満足にプレイできないようです(汗
由樹さん
2013/11/09
スタート押した時のSEが何より好きです♪
千里一歩さん
2013/11/10
スタート時のSEは頭に残りますよね。設定の紹介については、知れば知ったで妄想が膨らみますので・・・(笑
まーくんZさん
2013/11/10
こんなの
千里一歩さん
2013/11/10
残念ながら、このタイトルは記憶がないです。このシリーズで、ドラクエやポートピア連続殺人事件などは覚えているんですが・・・。
かげちゃんさん
2013/11/11
元祖コナミコマンド!
千里一歩さん
2013/11/11
上上下下左右左右BA!(コナミコマンド)
オプション2体はハード上の都合とは言え、アーケード版を知っていると、やはり物足りなさを感じてしまいます^^;
Schrödingers Katzeさん
2013/11/16
PCエンジン版はあの機種でも末期のリリースなので、技術的にも枯れていて、ハードウェア性能と、容量から、原作に近く、難しくなってますから、腕が落ちたんじゃなくて、本当にちょっと難しいんだと思いますよ?
元々ファミコン版自体が、難易度が比較的低く設定されていますし。
コレの後にMSX版を作った(部署も中の人も別でしょうが)人たちは取捨選択と割り切りがすごかったと思います。
このゲームほど、何度も作られてほぼ全部仕様レベルで違うゲームも珍しい気がします。
BGMも似せられても毎度かなりアレンジされていますし。
横方向の並べられる数は別として、ビッグコアの出てくる場所か、大きさはどちらかを選べたはずですし。ラスタ制御ができるようになれば、モアイや、ストーンヘンジは縦移動もできたでしょうし。
5000点とか、1UPとか、隠しフィーチャーも多かったですよね。
千里一歩さん
2013/11/16
PCエンジン版のお話は、まーくんZさんのことですね。ちょっと調べてみたら、PCエンジン版は1991年11月の発売になっています。アーケード版が1985年で、ファミコン版が1986年。ファミコン版から数えても5年も経過しているので今更な感じですが、アーケード版の移植はポイントが高いですね。
数多くのハードで移植されたという事実は、もちろん人気であることが一番の理由でしょうが、ハードの性能を調べるベンチマーク的な意味もあったんでしょうかね^^; ユーザーから見ても、同じ作品で比較しやすいですし・・・。