1993年に徳間書店インターメディアから発売されたファミコン用のパズルゲーム。
アーケード版『ぷよぷよ』やその移植作(メガドライブ版など)で遊ばれた経験のある方は、本作もアーケード版の移植作だと誤解し、その出来を厳しく評価するかも知れません。しかし、少し待ってください。
そもそも『ぷよぷよ』は、1991年10月25日に同時発売されたMSX版とディスクシステム版が始まりで、1992年10月に稼動を開始したアーケード版こそが移植作(または続編)と言われるべき存在でした。ところが、今では『ぷよぷよ』と言えば、アーケード版以降のシリーズを指し、MSX版やディスクシステム版は《旧ぷよ》と呼ばれて区別されています。
そして本作は、アーケード版の移植作ではなく、ディスクシステム版に幾つかの修正が行われたROM版になります。つまり、アーケード版と違っていても当然という訳です。とは言え、アーケード版に比べると見劣りを感じますので、わざわざディスクシステム版を焼き直しする必要はなかったように思います(「ぷよ」の代わりに「人型」でのゲームも楽しめますので、そういう点ではユニークかも知れませんが)。
左は「ぷよ」、右は「人型」(MISSIONモード)
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購入金額
5,900円
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購入日
1993年07月23日
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購入場所
タコシーさん
2014/01/26
雑誌「Discstation」通称DSに ぷよぷよが添付されていましたね
WINDOWS95の頃ですね
「ぷよ~っ!」などの掛け声?が入っていたり
子供たちには人気がありました....今では大人ですが....w
コンパイルに葉書を出したら(クイズだったか?)
社長?から返事が来たのはびっくりでしたね
ポスターか何かを送ってくれましたね
でも解散しちゃったんですね
千里一歩さん
2014/01/26
『ディスクステーション』は、私もMSX版でお世話になりました。コンパイルは『ぷよぷよ』で大成功を収めましたが、社長があまりにもワンマンすぎて、その反動も大きかったですね^^;
hijikiさん
2014/01/26
千里一歩さん
2014/01/26
私もアーケード版が最初だと思ってました。これは衝撃の事実ですよねw
由樹さん
2014/01/26
これが一番安かった(笑)
なので、一番プレイしたのはこれ。
千里一歩さん
2014/01/27
『ぷよぷよ』で一番プレイした作品と言えば、私はメガドライブ版ですね。当時の私は、メガドライブがメインゲーム機でしたw