200ⅹ年、人とロボットが共存する社会で世界征服を企むDr.ワイリーがDr.ライトのロボットを奪って改造し、世界征服に乗り出した。
本来、平和を愛していたDr.ライトは、やむなく家庭用お手伝いロボットだったロックを戦闘用ロボット『ロックマン』として改造し、ワイリーに挑むのであった。
カプコンから1987年12月17日に発売された、ファミコン用アクションゲーム「ロックマン」です。
このソフトは箱、取説付があまり現存していないらしく、現在4万円を超える相場となっています。
トータルで120万本も売れたらしいのにね。
当時はあまり売れたとは認められず、会社も続編には消極的だったらしい。
稲シップはオリジナルメンバーだけど、産みの親ではない。
ロックマン スタッフ
ディレクター、プランナー、キャラクターデザイン:A.K(北村玲)
キャラクターデザイン:YASUKICHI(岸本泰明)、TOM PON(富田直哉)、INAFKING(稲船敬二)
プログラマー:H.M.D(松嶋 延幸)
サウンドプログラマー:CHANCHACORIN MANAMI(松前真奈美)、YUUKICHAN'S PAPA(坂口由洋)
TOM PON氏は背景スクロールで(も?)参加したそうです。
ロックマン2 スタッフ
プロデューサー:藤原得郎
プランナー:A.K、キャラクターデザイン:A.K(北村玲)
キャラクターデザイナー:YASUKICHI(岸本泰明)、INAFKING(稲船敬二)、TOM PON(富田直哉)、NAGINEKO、2M03CM MAN
プログラマー:H.M.D.(松嶋延幸)
サウンドプログラマー:OGERETSU KUN(立石孝)、MANAMI IETEL(松前真奈美)、YUUKICHAN'S PAPA(坂口由洋)
ご覧のとうり、ロックマンの産みの親はA.K氏!
稲シップはあくまでもデザイナーの一人。
しかも途中参加。
ロックマンのオリジナルデザインもA.K氏(最終デザインが稲シップらしい。)
貴重なA.K氏へのインタビューはロックマンマニアックスに掲載されています。
話す人、話す時期、その人の立場(カプコンに在籍しているかどうか)によって、話す内容が違っていて面白いですw
カプコンも退社した関係者をいなかったことにすることが得意。
コナミからの移籍組も非常に多い。
A.K氏がロックマン2の発売前後でカプコンを退社したためにみんな触れない触れない。
ロックマンを企画した人としかみんな言わないのが悲しい。
モンスターハンターの生みの親は船水紀孝氏
まちがっても辻本などではない。
ボスキャラクター
選択式のステージクリア型というのも素晴らしいアイデアですよね。
しかもボスキャラを見せたうえで選ばせるという。
このアイデアはあの人らしい。
ボスを倒したらそのボスの武器をロックマンが使えるというアイデアも素晴らしい。
DRN.003 カットマン (Cutman) デザイナー:TOM PON
DRN.004 ガッツマン (Gutsman) デザイナー:TOM PON
DRN.005 アイスマン (Iceman)
DRN.006 ボンバーマン (Bomberman)
DRN.007 ファイヤーマン (Fireman) デザイナー:TOM PON
DRN.008 エレキマン (Elecman)
DRN.XXX ボンドマン (bondman)
イエローデビル
コピーロボット
CWU-01P
ワイリーマシン1号
昔はこういうおぼえげーもクリアできていたけど、いま「ロックマン」とか「大魔界村」とかは無理。
「悪魔城ドラキュラ」は指が覚えてるので大丈夫!
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購入金額
5,565円
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購入日
不明
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購入場所
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