特注やちょっとした加工も頼めたので重宝していたのですが、既にホームページを見つけることが出来ず残念です。
添付画像を見ていただくと分かるのですが、微妙に縁などが曲がっている感じがあり手作り感満載です。
しかし、縫製はしっかりしているので10年以上経った今でも使うのに何も問題はありません。
ケースに入れるには、ベロクロなどを使わず上からスッポリと入れベロを挿し込んであげます。
ベロの真ん中に見えている穴は赤外線の口になります。
下側にも穴が開いており、ケースに入れたままSyncケーブルを挿すことが出来ます。
ただ、残念ながらクレイドルに挿すことは出来ません。
ケースにすっぽり入ってしまうため、内蔵のスタイラスはケース付属のスタイラスホルダに入れておきます。
この方式のため、WorkPad用以外のスタイラスも使うことが出来ました。
気になる点としては、やはりライン組んで作っているものではないので個体毎に切り抜かれている穴の位置がズレていたりします。
これはホームページでも先に書かれていた事で、添付2枚目を見るとメインの窓が左側に大きめに開かれているのがわかります。
あまりにも酷いと感じるものには無償交換で対応してくれました(Pilot5000の時にありました)。
ただ、手作りの革製品を使うにはこの辺は多少大目に見られるようでないと使えませんね。
大目に見られる方には、丈夫ですし大変お薦めなケースです。
WorkPad 30Jでは通常ずっとこちらのケースに入れて使っていました。
-
購入金額
0円
-
購入日
不明
-
購入場所
ウエダ企画
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。