PCI接続。
ロープロファイル対応でしたので、当初はホームシアターPC用として用意していましたが、結局ホームシアターPCではなく、ゲーム用PCに搭載。
7.1チャンネルアナログ出力を搭載。
最大24bit/96kHz、7.1チャンネル再生に対応。
DVDのDolby Digital/DTSサラウンドやWindows Media Audio 9 Professional 等のマルチチャンネルサラウンドソースの再生に最適、とのこと。
Sound Blaster Live! 24bit はEAX™ ADVANCED HDに対応し、ゲームなどのアプリケーションで3Dオーディオを実現。
FPSをやっていた時期があったので、重宝していました。
5.1chヘッドホンを使うと、ゲーム中、背後や側面の敵の足音などがしっかりと聞き取れるので、とても役に立ちました。
また、環境エフェクト、CMSS 3D、オーディオクリーンアップ、およびタイムスケーリングなど、音楽の再生や録音時に役立つ機能を搭載しています。
24bit出力に関しては、それに見合う音源を持っていなかったので、当時は違いがわかりませんでした。
後日あらためて、24bit/96kHz版で録音された超高音質CDを再生したたところ、明らかに音に深みがかかっていて、誰が聞いてもやっぱり高音質でした。
24bit出力に見合う高音質の音源を持っているなら、非常に意味があるようです。
実際の使用に当たっては、PCIバスにさしてドライバをインストールするだけの話なんですが、さしこむPCIレーンによっては認識してくれないことがあります。
PCとの相性がはっきりと出る場合もあるようです。
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購入金額
4,704円
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購入日
2005年頃
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購入場所
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