zigsow最速どころか日本最速レビュー目指します!
本体…は日本のLinkStationと同等かな.
箱はPogoplug並にポップです(笑)
実はもう稼働させました…が,
ちょっと私自身の移動があるので(笑),最速レビューは明日にでも…
まずは予告まで!
参考記事@PC Watch:
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110111_419544.html
●外部からのアクセスが簡単なPogoplug機能内蔵NAS
バッファローの米国法人であるBuffalo Technology(USA),Inc.は、CES 2011に合わせ、北米市場で発売されるNASや外付けHDDの新モデルを発表した。そのうち、家庭向けNASとして発表されたのが、「Buffalo CloudStor」シリーズだ。
1TBのHDDを内蔵する「CS-WV1.0TL」と、2TBのHDDを内蔵する「CS-WV2.0TL」の2製品が用意される。北米市場で2011年2月に発売が予定されており、価格はCS-WV1.0TLが169.99ドル、CS-WV2.0TLが269.99ドル。
外観は、日本で発売されている、HDDを2台内蔵できる「LS-WXL/R1」や「LS-WVL/R1」シリーズと同等で、Buffalo CloudStorシリーズもHDDを2台搭載可能。ただし、発表された2製品はどちらもHDDを1台のみ搭載しており、ユーザーが拡張できるようになっている。また、CS-WV2.0TLでは高速なプロセッサが搭載され、データ転送速度が3倍になるとしている。ハードウェア的には、CS-WV1.0TLが日本のLS-WXL/R1シリーズと同等、CS-WV2.0TLが日本のLS-WVL/R1シリーズと同等と考えていいだろう。
Buffalo CloudStorシリーズの最大の特徴は、米国CloudEnginesの「Pogoplug」をベースとしたクラウドサービスが盛り込まれている点だ。Pogoplugとは、USB接続のHDDを取り付けられるNASアダプタで、取り付けたHDDを、LAN内だけでなくインターネット経由でも同一のローカルドライブとして扱えるというものだ。Pogoplugについては関連記事を参照されたい。そしてBuffalo CloudStorには、Pogoplugのソフトウェア部分が標準でインストールされており、Pogoplugと全く同じ機能が提供されている。
(以下略)
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購入金額
26,500円
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購入日
2011年05月06日
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購入場所
某社さん
凹朕さん
2011/05/07
黒猫堂さん
2011/05/07
シンジロウさん
2011/05/08
お富さん
2011/05/10
レビュー楽しみにしてますっ!
しょうささん
2011/05/10
開梱編だけでもとっととスタートしたいんですが,結果から言うと
こいつ,Pogoplugの代わりをさせるだけなら超簡単なのに,
LinkStation的な機能を使おうとするとフツーの人には全く手が
出ない…いや,私がレポることをやってもらえば「な〜んだ」と
いうくらい簡単にはなる(笑)のですが,要はそこまでして
動かそうとする人は少ないだろうし,ましてやわざわざ輸入する
やつはいないよね,というアイテムでした (^^ゞ
そういうところも含めて,私自身は経験値アップしたとも
思う(?)ので,まあ元はとった,かな…
次回コメントこそ,開梱編いきます!
しばし,しばしお待ちを…
黒猫堂さん
2011/05/11
人柱に感謝です。
ぜひ、使い方を教えてください。
まつけんさん
2011/05/22
しょうささん
2011/05/22
先に結論から申しますと,大部分の方にとって
「個人輸入するほどのものじゃない」
となります.
そんな中,このモデルを買った方がよい方というのは,
海外モデルの苦労を厭わないことはもちろんのこと,
・US現地で自分で購入できる方.
=> $199を割り込もうかという価格ですから,
海外版であることを厭わないならリーズナブルとも
言えます.
・Pogoplugよりコンパクトであることを重視する人
・RAID 0, RAID1設定やBitTorrentが重要だ,という人
・家の中のLAN機能だけでも高速に使いたい人
くらいでしょう.
しかし,
・ややかさばるが,全体の価格を安く上げたい
・Pogoplugの機能さえあれば十分.
また,いち早くPogoplugに提供される
バージョンアップを適用したい.
・HDDを3つ,4つとぶら下げたり,交換したりしたい.
・使っている人が日本でも増えていて,徐々にではあるが
経験値がたまりはじめていることは重要である.
という人には,通常のPogoplugの方が良いかと
思います.
個人輸入は,何だかんだと手間やお金がかかります.
それを上回るメリットを感じられるか…個人差もあるで
しょうけど,このCS-WV2.0TLを今すぐ購入するほどかどうか,
かなり微妙かなと.
そして,最も微妙なポイントは,ひょっとすると
これの日本版が出たら,もっと日本ユーザー向けの機能が
充実するんじゃないか,というところにあるのでは
ないでしょうか.
しょうささん
2011/05/25
箱,です.
表も裏も,なかなかポップな雰囲気…その狙いは
Pogoplugと同じなのでしょう.
※まぁ,本家Pogoplugの方はどっピンクが
あしらわれていたりしますから.まだ本家には負けてますが(笑)
しょうささん
2011/05/25
…少ないっ!
Pogoplug Pro並みと言えます!
しょうささん
2011/05/25
「封筒1枚& "go to my.pogoplug.com"」より
いろいろ書いてはあるものの,
それ以上に訳分からない感じのペラっペラの説明書が1枚…
サービス起動 (activation) のためにまず
「go to cloudstor.pogoplug.com/activate」
(cloudstor.pogoplug.com/activateへ行って起動せよ)
となっています.
察しの良い方なら
「あぁ,"my" が "cloudstor" に変わっただけで,
activateの仕組み自体はPogoplugと一緒なのね」
と気づくはず ^^)
しょうささん
2011/05/25
…日本で出ているLinkStation LS-WVシリーズと
本体のサイズ,材質,仕上げは全く同等,と
言ってよいかと思います.
本体左横のへこみ部分を軽く押しこみ,
フロントパネルをカパっと外すと,中に
3.5inch HDD (2TB)が1つ収まっています.
特にネジとかもない構造ですし,かといってそう
グラグラもしていないので,
HDDへのアクセスという意味でのメンテナンス性は
良いと思います.
しょうささん
2011/05/25
見た目で唯一違うのは…CloudStorのロゴマーク ^^)
がしかし…これ,シール1枚貼ってあるだけです.
まぁ,こんなものにお金かける必要は一切ありませんが,
ちょっぴり残念.
しょうささん
2011/05/25
Power Off/On/Autoの3モードをスライド切り替えする
電源/PC連動スイッチ,そして,ファンクションボタンが1つ
あります.
この組み合わせも,日本で出ている
LinkStation LS-WVシリーズと同様です.
しょうささん
2011/05/30
PogoplugサーバーのためのIDも記載されています.
ちょっと面白いのは,
"Assembled in U.S. from imported components"
の表記.
部材の大部分はアジア製と思いますが,他のBuffalo製品と
共通な部品をUS内で融通しながらニーズに応じて商品に
組み上げているのでしょう.
ちなみに,日本で売られているLinkStationはほとんど
"Made in China" だったかと…
しょうささん
2011/11/29
日本にも登場!
プレス文:
月額無料のパーソナルクラウドを自宅で実現。
スマートフォン用ハードディスク
「リンクステーション クラウドエディション」
http://buffalo.jp/product/news/2011/11/16_04/
紹介サイト:
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/linkstation-cl...