サウンドカードがRCA出力のみだったので購入しました(;=゚ω゚)=333
シンプルで小型なヘッドホンアンプです。
【特徴】
・出力:300mW+300mW
・周波数特性:20Hz~20kHz(-3dB)
・S/N比:85dB以上
・出力端子をムダにしないスルー出力端子
・ヘッドホン端子2系統
・メタルボディ
【入出力端子】
・ヘッドホン出力(3.5ミニプラグ)×2
・RCA音声入力×1系統
・ステレオミニ出力(アクティブスピーカー等へスルーできる)×1
・DC電源入力×1
操作も電源とボリュームだけなので迷うところがありません。
【メーカーの製品紹介ページ】
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelI...
元々、E-MU0404というDTM用のサウンドカードを使用しており、こいつにはヘッドホン出力がありませんでした。そのため、繋いでいたアクティブスピーカーのヘッドホン端子を使っていたのですが、スピーカーを変えた為、ヘッドホン端子が無くなってしまったので本機を購入しました(゚ω゚)
出力が300mW+300mWもあるので、安物のヘッドホンでも十分な音量が確保できます。
PCで使用する場合もマザーボードのライン出力のレベルが低く、小さな音量でしか鳴らせないという場合のアンプとしても便利です。もちろん、ボリュームによる音量調整ができるのでゲーム中など、Windowsのボリュームが弄れない場合にも便利です。
ただし、音質は「それなり」です。同社のヘッドホンアンプは、業務用でもよく使用されており高級ヘッドホンの試聴コーナーでも良く見かけますが、本機はローコストモデルであり、HIFI指向ではありません。
比較的に音像がボヤけている印象で、低音もあまり出ません。
元気の無い音というかエネルギッシュさが足りないイメージです。
あくまで機能的にヘッドホン端子を追加したい人向けだと思います。
かなり、酷使したので、ヘッドホン1出力の差込口のプラスチックが割れてします。
また、電源スイッチがバカになり接触し辛い状態です・゚・(つД`)・゚・
とりあえず、新しいヘッドホンアンプを買いましたが、修理してみようと思います。
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購入金額
6,500円
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購入日
2004年頃
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購入場所
近所のジョーシン
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