今まで使用していたMicrosoftのワイヤレスマウスがボロボロになり、ついでにキーボードも
有線→無線化にしようと思い、このセット商品を購入。
一ヶ月使用した感想です。
共通項目
・2.4GHzワイヤレス
・キーボードとマウスの電池寿命は、ともに最大3年間。
・Unifyingレシーバーにより、1つのレシーバーで済む。
また、このレシーバーは超小型でマウスに収納可能。
・パッケージ内容は マウス キーボード Unifyingレシーバー 単三形乾電池×4
ソフトウェアCD(SetPoint 6.1) 取扱説明書
マウス
・Marathon Mouse M705と同一商品。
・総ボタン数は8
・センサーはレーザー方式、解像度は1000dpi
・使用電池は単三電池X2本。1本でも使用可能。
・大きさ(WxDxT)は70 x 109 x 40 mm
・重さ(電池含む)は135g
・SetPoint で各ボタンの割り当て変更可能。
感想
形状は右手専用、つなに持ちよりはかぶせ持ちをメインとした作り。
大きさとしては、一般的なマウスよりは大きい。
電池を含んだ重さが135gもあるので、激しい動きや頻繁な移動は手首が疲れます。
メインボタンのクリック音は大きめ、クリック感は強め。
サイドボタンがもうちょっと指先側にあると使い勝手が良い。
左側への水平スクロールがしにくい。
高速スクロールは絶品!
どんなに長いWebページ、枚数が多いPDF、長い文章ドキュメントだろうと、
スルスル~っと一番下のページまで移動してくれます。
この機能は一度使い始めたら、もう手放せません。
アプリケーションスイッチャーボタンで簡単に仕様ソフトを切り替えられるので一々マウスを
タスクバーに持って行かなくて済む。
キーボード
・キーレイアウトは110キー日本語レイアウト。
・使用電池は単三電池X2本。
・サイズ(WxTxD)は460.3 x 242.3 x 30.9 mm
・重さ(電池含む)は893g
・キー構造はメンブレン方式(インカーブキー採用)
・キーピッチは19mm
・キーストロークは3.2mm
・角度調整は4°と8°の2段階。
感想
キーの形状は薄型ですが、ストロークが3.2mmと十分な打鍵感だと思う。
FNキー同時押しのショートカットキーは使い勝手が良い。
こちらのショートカットはSetPoint で割り当て変更可能。
F8キーとF9キーの間にロゴがあるせいか、キーの間隔が離れ過ぎている。
一番右上にある電卓アプリ起動キーはチョット便利である。
ステータスアイコンLCDは薄暗く、もうチョット明るくして欲しい。
また、その左右には音量調節、プレイヤーソフトの再生・一時停止、早送り、巻き戻しボタン
があります。
クッション付きバームレストがあるが、私は膝の上で使用しているので感想は無し。
本体表面が光沢仕様、指紋・埃が目立つのが残念。(高級感を出す為か?・・・。)
総評
Unifyingレシーバーにより、1本のUSBスロットで済むのが良い。
マウス・キーボードのどちかが故障しても同じロジクールのUnifyingレシーバー対応製品
なら追加登録で使用出来る。
値段相応の製品だと思う。
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購入金額
6,050円
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購入日
2012年06月11日
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購入場所
amazon
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