H8マイコンを上につけて最終的にはこんな感じになります
この基盤は、モーターを制御する以外にも、ハンドルの角度を検知するためのボリュームを読み取ったり、ロータリーエンコーダーで距離を読み取ったり、走行時のデータを記録したりするための機能も兼ね備えています。
この基盤は、センサ基盤以上に表面実装の数が多く非常に苦戦しました。
しかも、すぐにトランジスタの調子が悪くなってモーターが回らなくなったり、モーターの正転、逆転を電気的に切り替える部品のFETが焼けたりと非常に苦労しました。
しかも8400円と高価なうえに、ここに使われている部品が特殊でなかなか手に入らなかったりと修理するにも大変でした。
そのおかげで、原因特定の技術と根気を獲得したわけですがww
この基盤にはいろいろと成長させられました。
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購入金額
8,400円
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購入日
2011年01月11日
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/08/25
FETを黙々とはんだづけする作業が辛かった…
泉さん
2011/08/25
私としては、FETよりも抵抗やコンデンサを表面実装するのがつらかったなぁ…
ちょっといじってLEDをフルカラーLEDに取り換えて部品を簡略化してみたりとか改造もよくやりましたよ