DHCP対応で、Autoキー設定も可能な為、初心者でも比較的簡単に無線LANの設定が可能。
勿論、手動設定も可能。
小さな液晶ディスプレイがついており、設定や操作をガイドしてくれる。
多彩なカードスロットにより、多くのメディアに対応。無線LAN上に共有もできる。
CD-RやDVD-Rなどのプリンタブルディスクに対応。パソコンからだけでなく、スキャニングテーブルから、直接コピー機能を利用して書き込む事も可能。
Windows 7、Vistaからプリントしているが、どちらからもプリンター&スキャナー複合機として認識。
ワイヤレス環境で複合機が共有できるのは、非常に便利だ。
本体底部のカセットに普通紙をセットしておけば、背面供給と自動で給紙を切り替えてくれる。
自動両面印刷機能で、冊子などの印刷構成が簡単になる。
上位に6色機のMG6000シリーズがあるが、iP時代から定評のあるキヤノンの5色印刷クォリティは秀逸。
ちなみに、染料ブラックの消費が少ないのも前代同様だった。
紙送り時、印刷時共に清音化が進んでおり、環境によっては動作に気が付かない場合もある。
利便性としては、無線環境ではWindows 7からの方が管理がしやすいと感じた。
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購入金額
22,000円
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購入日
2010年12月18日
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購入場所
ジョーシン電機 橋本店
atsuo@tokyoさん
2011/01/07
当方MG6130を使用していますが、メインPCとはUSB接続していたので気づきませんでした。
プリンタは有線LAN接続していますが、無事共有されていました。
Windows7のネットワークにはスキャナ・プリンタとしてしか表示されないので、てっきり出来ないものと思っていました。
こういう気づきもzigsowのいいところですね。