基本性能
周波数:1.2GHz
FSB:100MHz
L2キャッシュ:256KB
電圧:1.5V
製造プロセス:0.13μm
となっています。FSB以外はTualatinコアのPenⅢと同等のスペックになっています。PenⅢ-Sと比較しても、クロックの200MHz差と256KBのL2キャッシュの差だけで、換装して劇的に速くなるということはありません。
ただ、PenⅢ-Sは自分のPCに積める最高のCPUであって、それが2,000円で手に入るならやってもいいのかなと思ったのです。
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購入金額
0円
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購入日
2009年03月頃
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購入場所
ヤフーオークション
リンさん
2010/12/30
>FSB以外はTualatinコアのPenⅢと同等のスペックになっています。
そそそ。お得感のあるCeleronでしたよね。
その後III-Sに行きたかったんですけど、VAIO君をドナドナしてしまい><
懐かしい一品です。
名湯さん
2010/12/30
実際PenⅢ-Sに換えても、速くなったのか?と感じてしまいます。当然細かい所では変わっているとは思いますけど。一応スーパーπ104万桁のタイムは50秒近く違ったりします。
リンさん
2010/12/30
FSBの差でそんなに違うんですか!?
今だったら間違いなくIII-Sを選んでいますw
名湯さん
2010/12/30
一応L2キャッシュが256KB違いますからね。ちなみに、タイムはCeleron 1.2GHzが2分44秒、PenⅢ-S 1.4GHzが1分45秒です。いざ並べてみると1分近く違うし・・・。
鱈コアの後継のCeleronはL2キャッシュが128KBしかなかったりなので、そっちの面でもお得感ありますね。
Sheltieさん
2011/08/15
Socket 370との付き合いも長かったのでコア剥き出しタイプの扱いにもなれていますが、ヒートスプレッダの搭載されたFC-PGA2パッケージはやはり扱いやすいですね。高さが違うのでクーラー流用できない物もありますがコア欠け気にしなくて良いので助かっています。
名湯さん
2011/08/15
今考えると、2008年に良くこんなのを使ってたなという気がします。当時の自分としては「遅くない」と感じていたのでしょうね。(一応、7,200回転のHDDでしたし、、、)
ヒートスプレッダには、シリコングリスが固まると接地面積が広いのでクーラーが取れないという欠点がありますね。まぁ、コアが欠けるよりはましですし、電源を入れて暖めれば問題ないですが。
makibisiさん
2011/08/22
うちも、押入れあされば出てきそうな。。。w
名湯さん
2011/08/22
ふっけんさん
2011/08/23
名湯さん
2011/08/23