emobileのemonster liteを、ネット接続用とWindows mobileの体験端末として使っていたのですが、海外端末のideosがemobileのシムが使えるという噂が流れだしました。 そしてすぐ後に日本通信からの発売。
ルーターとしても使え、初めてのアンドロイドを体験できるという魅力に負けて、衝動買いしました。
使い勝手
京都駅のビックカメラで購入して、我慢できずに、ホームで開封。その場でシムを入れ替えていろいろ設定してみて、ホームに一時間はいました。
まず、開封したときに、色鮮やかな予備の電池カバーにやられました。小柄な本体にキレイなカバーが付くと実に可愛らしいですね。
当時、通常売っている携帯は予備カバーなんて付いているものがなかったので、「傷ついたら交換できるから平気」というのが素敵でした。しかし、鮮やかなカバーを傷つけるのがイヤで結局使わず終いでしたがwww
チープなプラスチックの外装ですが、大きさと相まってマッチしています。端末が大きくてガワがチープだと「安っぽく」感じますが、この大きさの端末なら、チープさは魅力にもなるかと思います。大きさとデザインとのバランスですね。
そして、アンドロイドは、いままでの、ノキアブラウザやWindows mobile6と違って、表示が崩れずにウェブページを見られる事に感激、そして感圧式でなく、静電式の軽いタッチでの操作感もより直観的でした。
また、アプリも何の苦労もなくダウンロードできて(証明書取ったり、ゴニョゴニョせずに)使え、情報も多い事が素晴らしいですね、
悩んだ末、手放してしまう人も多いノキア端末と違って、これなら初めてスマートフォンを使う人でも一日あれば使いこなせそうです。
テザリング機能も使いやすいですね。
不安な気持ちで使って良いかどうかわからないアプリでドキドキしながらつないだり、USBやBluetooth接続でなく、
無線LANとして一発で、しかも不安無く使えるところがいいです。
Gmailやカレンダーとの連携も驚きでした。今までスケジュールはOutlookとの同期で、リアルタイムに相互に同期できる事がなかったですから…
短所は…
小さい画面と、スペックの低さで、アプリの起動も遅く、ソフトキーでの入力がやりにくいところですが、初めてのアンドロイド体験機として驚きと新鮮さを味わえましたし、基本的にはルーターとして使っていたので、小さい可愛らしいところがお気に入り…
…でした…
先日、久しぶりに起動したら、タッチパネルが反応せず、悲しい思いをしました…
アンドロイド初体験機として記念すべき一台でした。
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購入金額
26,800円
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購入日
2011年01月頃
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購入場所
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