http://www.freedom-pc.com/product/usb_ide.html
※注:USB2.0対応の「FHC-241」と外観が似ているので購入時に間違わないように。
HDDケースを使わなくとも簡単にUSB3.0接続ができる変換ケーブルです。
使い方はあえて説明するまでもないでしょう。
写真とメーカーサイトをご覧になれば一目瞭然です。
REGZAに対応しており、録画用外付けHDDに使用できます。
(動作確認済みというだけのことですが・・・・)
また、HDDへのアクセスの無い状態が6分間続いた場合や、
PCの電源がOFFになってから1分後に、自動的にスリープモードになるという
気の利いた機能が付いています。
ところが、このスリープ機能が後で意外なトラブルのタネになりました。
PCの電源を入れてしばらくすると、HDDの認識画面が勝手に出るんです。
(HDDを新しく認識した際にWindowsが自動的に実行する動作を選択するやつ)
最初のうちは、ケーブルが緩んでいるのかなと思って挿し直したりしたのですが、
しっかり固定しても同じ症状が何度も繰り返し出現します。
どうも、常駐させている「Crystal Disk Info」が絡んでるっぽい。
1. アイドルの状態が6分以上続くとHDDの電源が一旦切れる。
2. そこにCDIがSMART情報を取得するためHDDにアクセスする。
3. 眠っていたHDDが飛び起きて新たなドライブとしてOSに認識される。
のではないかと考えています。
CDIの監視間隔を1分~5分の短時間に設定すれば良いのかなと思いきや、
それでも6分間データの入出力がないとスリープに入ってしまうようです。
面倒くさいので、別のアダプターを買いに行きました・・・・・。
電源供給は一般的なACアダプターを使用していますが、
私はどうもこのタイプのACアダプターが好きになれません。
周囲のコンセントスペースを占有してしまい、他のプラグが挿せなくなるからです。
せめてトランスをコードの中間点に移動させたタイプのACアダプターなら良かったのに・・・。
常時の使用よりも、データのバックアップなど一時的な使用が主の方にお勧め。
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購入金額
3,280円
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購入日
2010年09月頃
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購入場所
ヨドバシカメラ
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