修理用パーツとして出回っていたものを入手しました。
帯電防止用?のビニール袋に入った状態で未開封。
NECのサーバ用の修理部品だったようです。
たぶん生きてます。といっても挿すMBがないので確認できません。
Intelのx86系CPUのなかで一番大きい時代のものだと思います。
見たことが無い人は言われなければCPUだとわからないかもしれません。
それほど今のCPUに比べると大きいです。
今では当たり前のL2キャッシュがCPUコアに統合されていなくて
CPUと同じ基盤上に実装されています。そのためこんなに大きいのです。
比較のためにPentiumPROとPentium4と並べて撮影してみました。
このCPUが発売されていた当時、一般向けではBX4のマザーで300Aを
オーバークロックが熱い時代でした。
その当時なら最高級のCPUでしたが今となってはAtom以下の性能かも
しれませんね。
時代の流れを感じます。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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