セガから発売されたドリームキャスト用周辺機器「ビジュアルメモリ (HKT-7002)」です
ドリームキャストのコントローラにセットすることで、手元の画面にゲームと連動した映像を表示させていました。
これを2個コントローラーに挿した状態で遊ぶと非常に重いです…。
さらには外部メモリとしてだけではなく、専用のソフトウェアを1つだけダウンロードして再生する機能が組み込まれていて、ゲーム機として利用することもできます。
カラバリ展開や、ミニゲームがプリインストールされている機種も発売されていました。
保護キャップを紛失していましたが、2015年10月21日に発見したので撮影しなおしました。
類似品としてはソニーのポケステがあります。(VMのほうが早い)
仕様
メモリー 容量200Block フラッシュメモリーを使用
CPU 超低消費電力型 8bit CPU
液晶画面 解像度 横48dot 縦32dot モノクロ表示
サウンド PWM音源 1ch
単体動作用CR2032を2個使用。ドリームキャスト接続時は、ドリームキャストの電源を使用。
電池寿命 時計モード時で約130日、 ゲームモード時:約100時間程度
うむ
366個目。
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購入金額
2,625円
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購入日
1998年11月27日
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購入場所
Schrödingers Katzeさん
2012/12/28
100時間ってw出来れば充電池を使いたい短さですよね。
数は少ないんですが、本編より気合の入ったゲームをいくつも突っ込んで、本編が薄味でかつ、発売延期なんてソフトもありましたが。
電池が切れていると、電源を入れたときにピーと泣くのがうるさいって言ってる人が多かったです。
UDさん
2013/01/04
コメントありがとうございます。
これをコントローラーに2個装着とか(汗)
ドリキャスの記憶は購入日に1セット丸々盗まれたことくらいしかありません…。