PCケースの底面から脚を取外して、ほぼ同じ場所に取り付けました。
ケースの全高を抑えたいので、一番小さいのを選択しましたが、デスクトップPCの重量に対して耐荷重(忘れましたので、後ほど調査して補充します)は十分です。
方向転換を容易にするために、スラストベアリング付の自在車としました。
取り付け用の台座には取り付け用の穴が4箇所設けられていますが、対角の2箇所でケースに固定しました。
元から装着されていた脚とは、穴の位置が異なりますので、1つは脚用の穴を流用、もう一つは現物合わせで貫通穴を空けました。
ところが、新たに空けた貫通穴の近傍にはケース内部の隔壁が存在し、隔壁とナットの干渉によりナットが装着できないことが判明しました。脚用の穴を中心として台座を回転させてずらすと、台座がケースの外側にはみ出してしまいます。ホントは穴を空ける前に分かっていたことですが...。
そこで、ナットよりもコンパクトなリベットを打ち込み、キャスターの台座を固定することにしました。こうすることで、隔壁との干渉をギリギリで回避できました。
リベットの打ち込みには、ハンドリベッターキットを使用しました。
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購入金額
60円
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購入日
2005年頃
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購入場所
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