【購入のきっかけ】
会社のノートPCがテンキーレスである。
事務用途PCには、やはりテンキーが必須で、配備されたときに倉庫から古い古いテンキーを引っ張り出して使用、そして5年くらい愛用している。
が、ワイヤードだと机周りのコードが邪魔で仕方ない、デザインも古い。
今回、人柱的に購入し良ければ自分のノートへも導入しようかと企み、社内の他のノートPC用に購入した。
ワイヤレステンキーのカテゴリで、デザイン的にコレしかない!って前から狙ってたんです。
“デザインの優れたものを所有することはモチベーションをあげてくれる”
【ロジクール N305の主な仕様等】
・windows XP/Vista/7 対応
・Unifyingレシーバ対応
・2.4GHzワイヤレス接続
・単四電池×2本で、最大3年使用可能
・パンタグラフ式
・キーレイアウト21キー(うちホットキー3個)
・HPよりダウンロードできるソフトウェア有り(※私は会社PC用のため未使用)
・3年保障
【デザイン等外観】
キートップの下地が赤いのが特徴的。この赤色で半分くらい決めたようなもの。
一番上の配列のキーは、
右《現在開いている画面を並べて表示する機能》
中《OS付属の電卓を起動》
左《エクセル起動》
となっている。
質感はプラスチックそのもので高級感はないが、チラリと見える赤にハッとさせられる。
裏面はピアノブラックで、光沢のある艶が綺麗。(なんで裏なんだろう。。)
両サイドの素材はマウスサイドにもみられる、ゴム素材。
ちなみに、レシーバを裏に収納できるようになっている。
【愛用している古い古いテンキーと比較】
左が現在愛用しているテンキー。右のN305、デザイン・設計が明らかに新しいです。
N305は、ごつごつの四角形ではなく丸みを帯びたデザインが手に触れたときの感触が優しい。
古いテンキーは上から押す感じなのに対し、N305は覆うように手を預けられる。
ただ1点だけ問題があって、“000キー”私の仕事では良く使うキーなのです。
“000キー”搭載+ワイヤレス+ハイデザイン、、の製品を探し出せず、N305が現時点で一番の選択肢だったのです。
“000キー”とデザイン、、どちらをとるか。
果たして、この古いテンキーからN305へとチェンジできるのか?
【密かにコレも狙ってたりして・・・】
実は、会社で愛用しているマウス、ロジクールM505なのですが。
これとデザインが合うのではないかと密かに思ってて、そんな理由もありました。
N305の裏面のピアノブラックと、マウスM505の表面のピアノブラックが同じ風合い。
ヌルヌル感がたまらない?
赤×黒のバランスが、さながらセット品のよう。
いいなぁ、この組み合わせ♪
【使用感等、雑記】
・ワイヤレスなのはすっきりして良い。キー反応ももワイヤレスを感じさせず優秀。
・レシーバが小さいので、出っ張りが目立たない。
・パンタグラフキーで、押し込み感のあるタッチ。(そこまで高級感はないが及第点)
・“ +キー ” が大きめなのは良い。
・“000キー”がないと、やはり効率が悪い。
・私の用途は机に据え置きだが、Unifying対応レシーバーが収納できるので、持ち運びにも便利。
・ロジクールのマウスを使っていると、Unifying対応レシーバー1個でマウスもテンキーも認識してくれる。(最大6個まで)
・細かい事ですが、ブリスターパッケージのロジクール製品、メーカー保証書がパッケージに貼られているシールなんです。いつもハサミで切り取ってマニュアル等と一緒に保存しているのですが、保証書はマニュアルの巻末でいいのではないでしょうか?いつもハサミ片手にそう思います。
【まとめ】
LOGICOOL ワイヤレスナンバーパッド テンキー Unifying対応 N305は、
ワイヤレス製品として、デザイン面でも所有欲を満たしてくれる一品であることは間違いない。
ワイヤード製品と同じ感覚で扱え、レシーバは小さく、キータッチ・本体の手触りも良い。
あとは、“000キー”のないテンキーに慣れるだけである。
もう少し試してみて、デザインに惚れ込んだら本気使いとしたい。
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購入金額
4,980円
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購入日
2012年10月09日
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購入場所
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