K-7とは、お別れしましたが、レンズは依然として現役です。
後継者のK-3を頑張って使いこなそうとしている最中ですので、色々と遊ぶ?撮影をしてみたいと思っておりました。
上記リンクの50mmは、1:1.7と明るいので、室内、特に私の部屋でレビュー品などを撮影するにはストロボも必要ない位のシャッタースピードが出せます。
しかしながら、最短焦点距離は45cmと手元で撮影するには、ちょっと遠い。
ものぐさクイックアクセス好きなL2さんが、折り畳みテーブル上で何かを撮影する時には、
結局は、SZ-30MRさんのお力をお借りする事になる訳で。
それが悪い事では無いのですけれども、もっとK-3で遊びたいのです(オイ
そんな訳で、購入に踏み切ってみました。
パッケージは、シンプルですね。
中に入っているのは、ケースとレンズ本体と説明書。
専用ケースが、何だか嬉しいですね。
ケンコーでは、MCとACの二種類のクローズアップレンズを出していて、こちらはAC。
MCとの違いは?というと。
・MCはレンズ一枚構成に対して、二枚の構成で色収差を抑えている。
・製品の厚みは、ACが厚くなっていて特殊レンズの風格に対して、MCはフィルター感覚の厚みで軽くて気軽に使えそう。
・お値段は、当然、ACが高い。おおよそ二倍かな。
という感じでしょうか。
正直な所、色収差が云々を感じる事は出来ないかもな、とL2さんは思っていましたが、まあ、深みにハマったなら、分かる日も来るさ、と高い方を買いました。
初めてのものを買う時は、大抵、目的にフィットさせる事が少ないL2さん、今回もちょっとアレです。
No1~5までのラインナップで、撮影可能距離の事だけを考えて購入した結果。
L2さんが思っていた感じよりも、かなり、拡大率が高くて、ビックリしております。
本来なら、こういうものは店頭にあるサンプルなどを装着して試すべきなんですよね~。
そういう所に行くだけの余暇を確保して臨め、というお話。
上記リンク先のダメージ度を撮影してみると、以下のような拡大率。
元のレンズであるSMC PENTAX-M 50mm F1.7の被写界深度が浅いこともあって、ぎゅっと集中した部分のみの取り出す感じになっていますね。
K-3と同時位に思いきって買った「HD PENTAX-DA 18-50 1:4-5.6 DC WR RE」さんのアップ。
プラスチックの上に印刷されているインクのザラザラ感と吹き付けの凹凸感がJpegからのリサイズでも残って見えるのは、ちょっと感動。
装備時のSMC-M 50mmさんの勇姿!
かなり特殊装備感が出ますね。
いやあ、これで、目的と完全に合致していたら、満点☆
と言って、めでたしめでたしなんですけれども。
そうはいかないのがL2さんのお茶目な所w
ここで、呆れて終了したら勿体無いので、これを機に、色々と近接撮影を試みる事にします。
まずは、
この子たちのほっぺたとかお腹のもふもふ感を激写してみようかな。
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購入金額
1,920円
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購入日
2015年11月11日
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購入場所
ヨドバシドットコム
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