ちょっとした文具売り場に行けば容易に手に入る、製図用シャープペンシル。
普段の筆記用に使い続けています。
重さ別に分類すれば、ヘビー級シャープに分類されるのではないかと。
重心が高い位置にあり、書きづらいと言う人もいるみたいですが、あまり気になったことはなく。
かれこれ10年近く使ってる
このシャーペン、かれこれ 10 年くらいは使っているかと。 (少なくとも 8 年は使っています。)
正確な年数はわかりませんが、確か中学時代だったかと思います。
友人が持っているのを見て、欲しくなったのが買った理由だったかと。
定価が 1000 円 (実売価格でもちょっと安いくらい) と、中学生が文房具に払う金額としては高かったですが、それでも思い切って買ったような気がします。
モノ持ちのいい私ですが、そんな私のモチモノの中でもトップを争うかと。
ただ唯一の不満が、たまに調子が悪くなる、ペン先収納機能と連動したクリップ機構。
クリップがペン内部の樹脂部分に引っかかることで、ペン先を出し、文字を書く事ができるのですが、その引っかかる樹脂がヘタってきて、クリップの引っ掛かりが悪くなると、文字を書いている際にペン先が引っ込んでしまう (クリップが樹脂にしっかりとかみ合わなくなる) という問題が。
ばらして、別の場所があたるように調整すれば使えるのですが、ここがもう少しどうにかなると嬉しいのですが(笑)
そうそう、一緒に樹脂製のシャーペンを入れておくと、ローレット部分でボロボロにされるのも難点かも。(メッキ塗装はほぼ確実にボロボロにされます……)
いろいろなイベント事で一緒に戦ってきたシャープペンシル
高校入試も、センター試験を含めた大学入試も、私のこれまでの大きなイベント事のそばで、私を支えてきたコイツ。
「相棒」と呼ぶにふさわしい。
いつまで使えるかわかりませんが、使える限りは使い続けたいと思っています。
# 先日世界堂で触った「ステッドラー 925 25」に浮気しかけていますが、今のところ思いとどまっていますw
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購入金額
1,050円
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購入日
2006年頃
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購入場所
不明
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