一点鎖線もJIS規格通りに正確に製図する私にとっては製図ツールの使い易さは重要項目です。
とはいえCADが主流のこの時代、ドラフターに向かってガリガリ製図することもないのですがね。
製図用に1500円以下の範囲で(せまっ)色々とシャーペンを試してきましたがグラフギア1000円版に勝るものには出会えませんでしたね。
や、もっと高いところにはこれを超えるものがごろごろしているのでしょうが^^;
見た目などからこのシリーズを愛用している方も多いと思いますが、私個人としてはデザインやら材質やら、そんなものはどうでも良くて、コイツの良さを語るとしたら実用性に尽きます。
正直製図時には0.5なんて使わないのですが(この辺が一般人との差)、ちょっとこの破線を見やすくしたいなとかって言うときにこっそり使います。
このシリーズの難点をあげるとすれば、折れやすい、そしてうるさいといったところですね。
先端部分を引っ込めるときにクリップ部を開くように押すのですが、金属製の見た目を裏切らないガシャっという音がします。
頻繁に出したり引っ込めたりをしていると周囲にガシャガシャ音を聞かせてしまいちょっと冷たい目で見られますw
とは言え手軽に買える製図用としては群を抜いてお薦めですね。
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購入金額
700円
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購入日
不明
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購入場所
アスクル
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