生まれ変わった感のある圭一郎プレイスタイルも変わり、ほっとしたのもつかの間
借金取り桜田が横領したのが見つかり、追い込まれていると知り、助けにいく。
ヒットマンにさされそうになるのをかばった圭一郎は手を痛め、右手はラケットを握れない状態に。
幸は圭一郎と初デートに行くが、テニスできなくなったことを直接聞かされる、。
借金取りの親玉、鰐淵に、自分がテニスをすると、美菜が不幸になると吹き込まれ、ショックを受けるが、続けることを告げ分かれる。
左遷された桜田は、北へ飛ばされるが、幸の兄の担当になる。
仕送りをしていたが、戻ってきているらしい。相変わらず怪しい商売を考えていて、失敗する。
フレンチオープン出場前、女王ニコリッチを偵察するサンダー、のぞくが、体を見て幸ではまだ勝てないことを思い知る。
一回戦、運命の対戦
対ニコリッチ、幸は凄い集中力で、シューズをはき間違えたり、ラケットをバナナと間違えたり、周囲は笑い飛ばすが、昔を知っているものは、安心する。
調子のいい時はいつもこうなることを。
3球だけ、いいショットが撃てたが 、ミスジャッジが3回ほどあっただけで、完敗。
サンダーは3回も精密機械のような相手を狂わせたことに喜ぶが、
蝶子がニコリッチと対戦し、2ゲーム先取する。
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購入金額
1,000円
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購入日
2004年頃
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購入場所
本屋
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