上記リンクの小説版センチネルの元となる、雑誌掲載版を纏めたムックですね。
ジオラマを組み合わせたビジュアルストーリーは、凄くワクワクしました。
今回発掘して、見直してみるとやっぱり、スゴイ企画ですね。
スクラッチビルドで作ったバリエーションをジオラマで見せるだけではなく、バリエーション作成の設定そのものを盛り込んだショートストーリー。
画像そのものは、ブラウン管モニタ越しに見ているような滲んでいるようなもの、なんですけれど。
それが、当時想像していた宇宙船のモニタ越しの映像感が出ていて、リアリティを感じたのです。
また、明貴美加さんのMS少女、ぜクアインなどが載っている他。
かときはじめさんが、挿絵を書いているだけではなく、8ページ位の漫画を書いているという事も発見出来て、ビックリです。
後にここに載っているMSも、プラモデルなどになって販売されているという事も、当時の私にとっては驚きだったろうなあ、と思いますw
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購入金額
2,940円
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購入日
不明
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購入場所
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