私はこの当時は動画キャプチャに手をだしていなかったのですが、当時はかなり高価なパーツでしたよね？カノープスは本の記事にも取り上げられていましたが、独自に回路をアレンジしているとかで同じチップを使っている他社のボードよりも性能が出るようにチューニングしているとか（それが高価な理由だと書いてました）。

私が動画キャプチャに手をだしたのはハードウェアエンコードが主流になってからで結構お気楽だったので、パソコンのスペックを絞り出して・・ていうのは経験がありません。この当時に動画キャプチャに取り組んでいた人たちには忘れられないデバイスなのでしょうね。

これもハードウェアエンコードチップ搭載で、
確か当時で5万弱くらいでした。
機能性能考えればさほど高くは無かったと思います。

キャプチャはこれより以前のPower Capture Pro辺りからですね。
こっちは高かったｗ
720x480の動画にPCの方が耐えられないというｗ
無圧縮かMJPEGだったのでHDDもあっという間に埋まったし。