中学校の先輩で、名テニスプレーヤーの息子おおとり圭一郎を頼り、テニスクラブにいくと、
国体優勝候補と試合することになるが、圧勝。
しかし、因縁のあるグループ会長に反対されて、諦めることに。
試合相手の賀来喜久子と食事して帰る途中買い物先で、
賞金女王サブリナニコリッチとカーディガンを取り合いになる。
テニスの全日本ジュニア選手権優勝者が賞金女王を目指し、奮闘する。
YAWARAのテニス版と思ってくれればいいです、
当時ではスピリッツ視ではそういう位置づけでしたが、作者がもっと違う作風にしたかったため、
人物の感情の醜さや描写に力を入れることで、読者に訴えていたようです。
とある事情で全巻買えませんでしたが、原作の方は全部読みました。
相武紗季主演で実写ドラマ化され、龍ヶ崎蝶子役が 小林麻央。原作に忠実ということで、プチブレイクしましたが打ち切られました。
私は2までしか見てません(3まで作られていたらしい)
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購入金額
509円
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購入日
1994年頃
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購入場所
本屋
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