全部がWindowsだと簡単だったんだろうな?
Ubuntuのバージョンは全て10.04
機器は無線Lanが3台
親機はCoregaのCG-WLR300GNE(about7k円)
こいつは有線同士の通信を制御出来る機能(LANポートセパレート機能)があり、
セキュリティーにあまり気を遣っていないUbuntu機と気を遣っているWindows機
を同時に使用しても相互には通信不可に設定している。
この機能が有ったからこれを買ったようなものだ。
無線Lan機能は他社製品と同じようなもの。
子機1はPLANEX GW-SC150N(3k円弱)
PLANEX製品はLinuxで使用出来る可能性が高くかつ
こいつはブラウザで設定出来るのでUbuntuでも90%の確立で使えると思って買った。
有線Lan端子に無線Lan子機を繋げる形で電力はUSBから取る形だ。
ブラウザでマニュアル通りにUbuntuで手動設定が可能だった。
が10M離れ少し影に隠れるのだが電波強度は80%だと出ているが、
速度はファイル転送時には2MB/秒位で遅い、
b、g、nどの規格で繋がってるんだろ?
12月14日追記
上でファイル転送を2MB/秒って書いたけど
後日インターネットでのスピードテストってのをやってみたら
有線接続で40Mbps 出る光回線で
無線接続は35Mbps出ていたので
かなり早いのかも?
無線は初めてなので良く判らん!
追記終わり
子機2はPLANEX GW-USMicroN(about1K円)
USB接続でLinux機にはある程度の接続実績があるらしいので買ったのだが???
雑誌Ubuntu Magazine Japan Vol4の動かし隊が行くに指すだけで動くと書いてあるが
私の環境では繋ぐだけでは動かなかった。
あまりセキュリティに気を遣っていないUbuntu機でも暗号は
強度の強いWPAを使用すると繋がらないみたいだ。
が、次期1Ubuntu10.10に採用されると思われるDriverがbackports-modulesという形で
提供されていて、その方法でインストールすると使用可能になった。
因みに参考にしたページは下記です。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=66947
最後に速度は子機1とあまり変わらないが、
54MB/秒規格のgで繋がっている様だ、
この機種は150MB/秒n規格では繋がらなかったと言うページを見たことが有る。
12月14日追記
gの54Mbps規格でも35Mbps出るの?
2011年1月29日追記
Ubuntu10.04を最低2年使用するつもりでGW-USMicroNを購入してのですが・・・
カーネルのアップデートが有ったのでインストールしたら・・・
繋がらなくなっちゃいました!
10.04時も苦労して、やっと探し当てたbackports機能で使用可能になったのに
カーネルのアップデートでノーマルのカーネルがインストールされちゃいました
有線で何とかしようとしてみると?
何だ? backportsのアップデートが更新可能に出てきた
でも、毎回毎回有線に繋ぎなおしてbackportsをインストールするなんて
出来んぞ!!!
結局は現在所有しているもう一台の子機GW-SC150Nを購入して
無線LAN接続する事にしました。
GW-SC150Nは有線Lan端子に繋ぎ、電力をUSBから取る形の機種で
設定もWebブラウザーで出来るのでOSを選ばずに設定出来る、
最近は機種間の接続に関しては殆ど問題もなさそうだし、
設定さえ終われば、殆ど有線Lanと同じ!
と、言うことで
LinuxでのUSB無線子機は使うことを諦めました!!!
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購入金額
1,000円
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購入日
2010年07月25日
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購入場所
Amazon
beckさん
2010/10/16
Satoshiさん
2010/10/16
購入時期は7月ですが、完全に使用可能になってから1ヶ月位です。
また、週に3回、それぞれ30分位の使用状況ではありますが安定しています。
UbuntuPC以外での使用したことが無いので他は全然判りません。