Intel CPU Core i5 3570Kのプレミアムレビューで、下記のケースにWのACアダプタ電源を使用しましたが、
ケースISK300-65付属のWのACアダプターとDC-DC基盤が未使用となりましたので、
勿体ないのでPC3台の組み換えを行いました。
上記の、NT-ZENODC100 ACアダプタは一番効率が悪いと思われるAOPENの300W電源と入れ替える予定です。
☆ここでは組み替えた、1台のPCの構成等を書きましょう。
使用したケースはベアボーンR10-D2のケース
電源はAbeeWのACアダプタ電源
今はAC84-AP03AA の型番で売れれていますね、保証はしませんがTDPWのCPUも使用可能だと思います。
マザーボードはFoxconn G41S-K
CPUはCeleron E3200 2.4GHz
HDDはWD Redのプレミアムレビューに追いやられた東芝2.5インチHDD
OSはWindows 8 Release Preview(Enterpriseの90日評価版32ビット)
メモリーはGBもう型番忘れた
☆此処からは組込時の出来事等
今回 購入したアイネックス ATX12V用電源延長ケーブル PX-007です。
組み替えているとAbeeWのACアダプタ電源ケーブルが短くて届かなかったんですよね。
R10-D2ケースのHDD取り付けは3.5インチベイしかないので今回は
を使用し東芝 MK3265GSX 320GB 9.5mm 2.5インチを取り付けました。
あれ写真が無い、ごめんなさい、どっかに行っちゃった。
下記の写真は自動車用のステイとボルトナットで取り付けたAbee84WのDC/DCコンバータと
Abee電源のDC-DCコンバータをFX電源設置場所に取り付ける変換も購入したのですが、苦労して作ったステイを破棄するのは忍びないので今回は使用しません。
R10-D2ケースはMini-ITX規格で作られています、
使用したMB Foxconn G41S-KはMini-DTX規格でスロット1本分はみ出しています。
R10-D2付属のTFX規格電源だと取り付けが不可能ですが、上の写真の通りACアダプタ付属のDC/DC基盤だと余裕で取り付け可能です。
組み上げた後に消費電力も測って見ました、下の写真はOCCT4.3.1での高負荷時のものです、写真はWですが、目視ではWが最高でした、因みにアイドル時はW。
消費電力比較
MB Foxconn G41s-k
CPU Cerelon E3200 2.4GHz
メモリー1GBX1
を基本とした比較です。
1.無印WのATX電源 Fan8cm 12cm 3.5インチHDD XP
2.80Plus300WのSFX電源 Fan12cm 2.5インチHDD XP
3.ACアダプタ84W電源 Fan6cmX3 2.5インチHDD Windows8
アイドル時/ OCCT高負荷時
1. 48W / 79W
2. 38W / 67W
3. 29W / 59W
以前、2と3でOSが同じXPの時にアイドル時の消費電力差はこんなには無かったと記憶している、のでWindows8って省電力機能が動いている感じがしますね。
追記
試しに余ってるXPを入れて消費電力を測ってみた所3.と同じ結果になりました。
省電力化はACアダプタ電源と2.5インチHDDかSSDの使用が鍵ですね。
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購入金額
345円
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購入日
2012年09月23日
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購入場所
Amazon
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