VAIO typeP は、日常的に持ち歩くサブノートとしてはサイズはいい。液晶パネルを開いてもB5サイズの一般的なサブノートの半分も高さがないので、カフェなどで使っていてもパソコンしてますよ感がなくていい。僕のように人の目が気になるユーザーでも、外で開いても恥ずかしさがない(笑)。だけれどもこの解像度は異常に見づらい。東芝RX1のワイド画面がサブノートとしてはものすごく見やすかったのでそれになれてしまったせいもあるかもしれないが、スマートフォンや携帯電話のそれと比較しても見づらいのでVAIOのこの解像度はマイナスだな。それと予想通りというか、個体差があると思われるが、外装の塗装が相変わらずあらい。ずっと前にデジタルカメラのDSC-M2の塗装が新品なのに穴だらけという話しをブログでしたがそれとまったく同じ。デザインがおしゃれなだけにちょっとした傷などが異様に目立つのだ。外装が傷つきやすいと言うことではなくて、塗装の内部と言うか下地の問題。
バッテリーの持ちはこの種のノートとしては最悪も最悪で一昔前のサブノートのようだ。標準的スペックのモデルで標準バッテリー使用時の公称値が4時間~4.5時間となっているが、僕の購入したモデルではその半分程度という感じだ。CPUもディスクドライブもその時点での最高スペックのものを載せたので、実際それくらいが当然なのかも知れない。ただ、ACアダプタが非常にコンパクトで軽いのと、ウォールマウントアダプタがよくできているので、それを持ち歩くことでカバーはできる。SONY Styleで購入したのは、オーナーメイドの WindowsVistaモデルだが、起動は気が遠くなるほど遅い。すべての常駐やサービスがきれいに起動するまでに2分以上かかっているんじゃないだろうか。
つづきはブログで…。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
SonyStyle
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