<主な特徴>
・カードはSPARKLE製
・675MHz→700MHzへ微妙にオーバークロック
・OCツールなどのユーティリティは付属せず
・デフォルト電圧が0.9500V
・上記電圧でのOC限界は820MHz/1000MHz
<PC環境>
CPU: Intel Core i7 930 (3.82GHz)
CPUクーラー: Corsair CWCH50(12cmファン x2)
マザーボード: EVGA X58 FTW3
メモリ: Corsair CMP6GX3M3A1600C7 (2GBx3)
SOUND: PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio
SSD: Intel X25-M SSDSA2MH080G2R5
HDD: WesternDigital WD20EARS
DVD: BUFFALO BR-816FBS-BK
ケース: Corsair CC800DW
電源: Antec EarthWatts EA-750
ケースファン: ENERMAX UCTB12 x3、ケース付属14cm x2
OS: Microsoft Windows 7 Professional 64bit
デフォルトの状態とオーバークロックした状態でそれぞれベンチマークしました。
どのベンチマークでも768MBをOCすれば軽く上回るので768MBと1GBの差はそれほど大きくはないと思います。2560×1600とかの超高解像度でない限り大きな差はでなさそうです。
数千円の差のメリットは私には感じませんでした。
ベンチマーク中の消費電力の最高値です。
ワットチェッカーに張り付いて見ていたので見落としがあったりするかもしれないので少しバラついていますが、差はわずかで10W~20W前後だと思います。
温度についてはどのベンチマークでも最高65℃~70℃でした。室温は30℃なのでしっかり冷えてます。
ベンチマークを動画でキャプチャしました。
OCツールがついていないので、NVIDIAコントロールパネルを使うか、MSI AFTERBURNERがおすすめです。電圧の調整もできます。
この2枚でSLIに挑戦してみたのですが、ドライバのせいなのかマザーボードのせいなのか、メモリやベンダーが違うためか、SLIはできませんでした。
2枚とも認識はするし、Physxカードの構成もできます。でもSLIができず。
<FF14ベンチマーク>
CPU定格、GPU 840MHZ/2000MHzへOC
GTX460 1GBと768MBのベンチマーク比較(玄人志向 GF-GTX460-E1GHDレビュー)
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購入金額
24,000円
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購入日
2010年08月03日
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購入場所
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