・Micro-ATXでOCしようとした場合、電源回路に無理がると不安定な動作をおこすが、
このボード場合、「8+2フェーズ電源回路」、「2フェーズIOH電源回路」と
電源回路が充実している為、安心?してOCができる。
※ATXだと電源回路が同様以上のボードがあるが、Micro-ATXとなるとあまり見かけない。
(2)専用水冷ブロックがある。
・CPUを水冷する場合、簡易水冷や、CPU水冷ブロック等の手立てがあるが、
CPU以外(VRM、Chipset)を水冷しようとした場合、それなりに手間がかかる。
・このボード場合、VRM用に専用の水冷ブロックがあり、容易?に装着することができる。
※EK-FB R3Gene
・Micro-ATXのVRM用専用水冷ブロックがあるボードは、あまり見かけない。
(3)その他
・CPUにCore i7 970を載せて、OC4.0GHzで利用している。
4.2GHzぐらいまでは、一時的には回せるのだが、冷却不足(ラジエータの問題)で、
自分の環境では、4.0GHz利用としている(体感的にはわからないし←禁句?)
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購入金額
20,000円
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購入日
2011年03月頃
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購入場所
TENGA(元れとろ)さん
2011/07/18
masu_3さん
2011/07/23
電源回路が充実しているのもあまりないですし。
(電源回路が問題か不明ですが、焼いてしまったボードもあるので...)
さらに専用ブロックで水冷化できるとなると皆無で。
(でも専用ブロックは不具合の可能性があり、お買い得で購入できたんですけどね。
簡単な加工で不具合の可能性は無くなるようですが。自分は加工しました)。