9800GTがゲーム中に突然死し、ゲームができないと途方にくれていたころ、にコイツは現れました。
なんとなくじゃんぱらを覗いていたらあるじゃないですか。コイツ。
まだ発売して2ヶ月ちょっとだった気がします。
もう中古品としておいてありました。
もちろん衝動買いしました。
このころ4Gamerで「GTX460のSLIは480に迫るものがある」みたいな記事があり、
GTX460のほうが安上がり!なんてことを書いてるし、
複数のグラボが刺さってるというこの重装感を想像したらこう・・・・^p^じゅるり
たぶんガンダムとかロボアニメとかアーマードコアのしすぎですね。
機械である以上ゴツいのが正義という自分の固定概念。
さっそく注文。
電源関係も特に問題なかったし、スロット開いてるし、無問題。
とりあえずインパクトのある形。Cycloneの名に恥じない巨大なファンがひとつ。
空気の流れなぞひとつも考えていない残念思考なものですからとりあえず間隔をあけておきました。
FANの音
そんなにうるさくありません。
寝れます。ゲームしてても余裕です。
温度
巨大FANのおかげか現在の温度で26度です。
MAX50度ぐらいでしょうか。
視覚的にもわかりやすいツール
製品にはAFTERBurnerというOCツールが付属してあって
用意にクロック情報やOCができてしまうというモノです。
これまた自分はOCなんて考えておりませんし、この製品自体若干OCしてあるようで自分が使う分にはひとつも問題がありませんでした。
Cool
総評
これが15.000で買えた自分は幸せ物です。
ためしに友人の持っているAMDRadeonのHD5770とベンチタイマン。
いまやベンチマークテスト用ゲームのファイナルファ・・・・
oops
秀麗なグラフィックでユーザーを魅了しているFINALFANTASY14のベンチマークテストで敗北した覚えがあります。
MHFのベンチでは勝てましたね。
とりあえずコイツでしばらくゲーム関係は問題なさそうです。
またまたMSIですが、何も怖くありませぬ。
さぁ今日もゲームだ。
文が終わるになるにつれ、終わらせ方が強引になっていく・・・・orz
追記(2011 1月)
なんとなんと懇願していた460を使ってのSLIをやっちゃいました。
時代はGTX560が出るといっていますが、自分の好きなようにして楽しむのが自作erでしょうということで
やってみた。
でも、
修理出したしできませんよね。
ということで、ただの基盤になるところを、とある海外サイトが打破してたようです。
SLIHackですって。
こちら
英語ですよん。
つまりはAMDチップセット搭載のM/BでもごにょごにょすればSLIできるよ!ってコトらしいです。
ごにょごにょの内容を知りませんが、とりあえずやってみました。
以下、自己責任
さてやってみました。
Nvidiaのコントロールパネル開いて、システム情報をクリックすると・・・・
うお、できてるっぽい。
じゃあベンチ回してみよう!
今回使ったのはCINEBENCHというベンチマークソフト。
早速結果をウp
黄色がSLI
橙色がシングル
んー。コレだけ見るとやはり非公式なものゆえ、劇的に速いくなったというわけでは内容です。
厳密に言えばシングルより1.13倍速くなったそうです。
ちょっと納得しがたいので、これはFuzion待ちということにしましょう。
温度も測ってみました。
GPU1 MIN 32 MAX 45
GPU2 MIN 26 MAX 37 (℃)
おまけに使用率も
GPU1 MIN 0 MAX 71
GPU2 MIN 0 MAX 68 (%)
ファンにいたっては5割の力も出していませんwwww
Cyclone恐るべし。
-
購入金額
14,800円
-
購入日
2010年09月頃
-
購入場所